ご覧いただき、ありがとうございます
私の愛するソフィア、
MOTO GUZZI 1200Sportは、1月から入院中。エンジンを下したまま、パーツが揃うのを待っているところ。もう5ヵ月以上、修理待ち。
左右両気筒の重要部品を交換することとしています。
「一日一日が大切な私、一刻も早く復活してほしい」と願っています。
復活したら、千キロ走ってタペット調整などしっかりして、夏の遠征に使いたいと思っています。
希望的観測としては、7月中旬に手元に戻ってきて、7月末に千キロタペット調整ということだといいな!
エンジンは新品同様になるってことで(笑)、期待しています。うまく組んでもらってカンペキになるといいですね。
二台目のモトグッツィ、MOTO GUZZI V85TTルチアーノはリアサスペンション周り、つまりお尻の下あたりから『ギシギシ』音が発生。それもかなりひどいんです。
オイル&フィルター交換を含め、チェックをお願いしました。
分解して原因を特定します、とのことで、6月13日福田さんに入院。
結果として、リアサスペンションとフレームをつなぐ部分から音が出ていることが判明。グリスアップして問題解決。
それにしても、わずか9ヵ月、1万キロで重要なサスペンションから音が出るようでは困ったものです。
メーカー指定の1万キロ点検では、エアフィルター交換、バルブクリアランスの調整といった項目があるのですが、オイル交換等を含めると5万円コース。絶好調のルチアーノ君ですから、今回は見送りです。一年点検時にやればいいと思います。
なお、同時に、リアのファイナルギアからのオイル漏れをリコール修理してもらうようにしました。
ルチアーノを預けて帰ることになりましたが、電車に乗りたくない私、F850GSを借りて帰宅。
故障とか不具合とか、そういうことは大嫌いな私。新しいバイクにばかり乗り継いでいるのは故障などに気を遣うのが嫌だからなんです。
いったん不具合が生じると、嫌気がさし、乗り換え、買い換えてしまいそうになりますよね(笑)。
そこはぐっと我慢して、秋の北海道遠征は、ルチアーノで行きたいものです。
コロナ禍が終息に向けて落ち着いていき、決して第二波、第三波が来ないことを祈ります。
そのためにも、『新しいツーリング様式』、『リスクミニマイズツーリング』を徹底してまいります。
とりあえず、次のツーリングは、16日火曜日に予定しましょう。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。