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※ルチアーノは軽くてパワーも十分あって乗りやすい傑作バイク。
6月12日、朝から陽が射して雨は降らない感じでしたので、ルチアーノ君を福田さんに持っていきました。
途中、V85TTのエンジンから熱気が上がってきて閉口しました。
昨年9月半ばに納車、一度も暑い季節になったことがなく、エンジン熱がどの程度が不安を感じていたのですが、かなり熱いと判明(笑)。
納車9ヵ月で1万キロを超えたところ。かなり乗った感があります。
最近、リアサスペンションあたりから『キコキコ』という異音がするので車両を持ち込み。すぐには直らないそうです。
そして、なんと本日V85TTからF850GSに乗り換えてしまいました。
ローダウン版なので、脚着きはV85TTとほぼ同じ。違和感無し。
パワーは、GSが少し上かも。パワーの出方が違うのでどちらが上とは言えませんが、F850GSのエンジンをガツンと回すとパワーが一気に解放される感じ。なかなかなものです。
ただし、エンジンの熱さはF850GSの方がひどいです。
各部はBMWらしい造りと感触。安心して乗れる感が強いのはすごいですね。
さて、私のソフィア、バラされているのを福田さんの二階工場で見てきました。
エンジンの中はカーボンがかなり溜まっていたそうでして、それを磨いてきれいにしてくださっていました。
イメージとしては、焦げ付いた鍋の底みたいな感じ。それを傷を付けないようにして磨いていくという作業だったそうです。
パーツは一度来たけれど不足がかなりあるので、再度問い合わせ中。
イタリア~ンなお仕事は本当に困ります。
イタリアモノは好きですが、お仕事ぶりは評価できないなぁ。
ということで、ちょっと悲しい気持ちのまま帰宅しました。
F850GSの外気温計では33℃まで上がりました。熱気がひどく、帰宅して寝込むくらい疲れました。
明日土曜日は雨予報なので、在宅でやるべきことをやるってことですね。
なお、乗り換えは月曜日までの予定です。
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