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予想どおり、緊急事態宣言が一ヵ月延長。今月末まで外出自粛が継続となりました。当然だと思います。
思い起こせば、去年の今頃は、東北から北海道へグランドツーリングしていました。なんと幸せだったのでしょう。
※2019年連休、岩手山をバックに。
今すぐにでもバイクに乗り、ツーリングを楽しみ、人生を謳歌したい気持ちはとても強いのですが、外出自粛はきっちり守っていくつもりです。
感染したらそれなりの確率で死の淵に立たされる可能性がありますから。
しかし、さすがにこのままずっと先が見えない、というのは厳しいので、いつバイクに乗れるのか、いつ仲間とツーリングができるのか、今後の推移を私なりに予想してみました。
※2019年春の北海道ツーリングにて
あくまでも希望的観測です。根拠があるのかと問われれば、ないと言わざるを得ません。が、現在得られる情報をもとに予測してみました。
緊急事態宣言が解除され、自粛が一定程度ゆるめばバイクでソロで走ることが社会的に許されるようになることを期待しています。時期的には、6月初めか?
ただ、昨日の緊急事態宣言の延期に関し、「減ってきている」、「地域にによって自粛のレベルが変わる」というニュアンスが伝わり、一気に我々の気持ちが緩んで、5月半ば以降感染が小爆発する可能性もあり、それが起こるとタイミングは大きく後ろへずれます。
5月末まで気持ちを緩めず、感染拡大のため努力する、これが重要です!
そして、重要なことは、自粛が一定程度緩んでも、感染の可能性は今後も長期にわたって残るということだと思います。
ですから、私自身は、走ってもいい状態になったとしても、相当用心して極端な『リスクミニマイズツーリング』しかできないと思います。
注:『リスクミニマイズツーリング』は、①ソロまたは数名程度の少人数、②飲食店などには一切入らない、弁当持ち、③仲間との会話はしない、④日帰りまたは半日、⑤事故を絶対に起こさないよう安全重視、というもの。
今後のウィルス感染の動向ですが、高温多湿と直射日光のお陰か(こうあってほしいという願望です)、感染拡大に大きく歯止めがかかることを期待しています。
そうなると、8月お盆の時期は、グループでのツーリングができるようになる可能性があります。
ただし、人との接触を極端に避けるなど、相当注意深く行動を慎まないといけないでしょう。
※2019年お盆、鳥海山ブルーラインにて。
楽観的過ぎるかもしれませんが、こうなってほしいと期待を込めて。
期待を書いただけなので、これより遅く、例えばず~っとツーリングできなくても、私は文句は言いません。感染拡大防止に協力を続けるつもりですし、それが市民、グッドライダーとして当然だと思います。
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