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1.特定警戒地域以外では・・・
関東や関西を中心とする特定警戒地域においては、これまでと何も変わらないけれど、それ以外の地域では規制が緩和され、バイクに乗って出歩くことも可能になりつつあるらしい。
私にとっては、はるか遠い地域の話だし、それってホントかよ?ホントにそれでいいのか?と思うほど想像の付かない世界だ。
しばらく乗っていないので、想像力が著しく低レベルになってしまっているようだ(笑)。
2.今後の見通し
「出口戦略」だの「非常事態宣言の解除の時期」だのとかまびすしい議論が出てきている。
「もう経済が持たない」という声も大きくなってきている。
が、ウチにはまだアベノマスクも届いていない。
そんな中、東京都の5月7日の新規感染者数は23人!
連休中、医療機関が休んでいて、検査機関も数をこなしていないからじゃないのか?特異な数字に過ぎないのでは?という疑念は大いにあるものの、これが続けば・・・・、と期待感が高まるのは事実だろう。
ただし、これで気を緩めてはならない。
これで安堵してはならない。感染のリスクは長期間残るのだから。
3.楽観的な予測?
安倍総理、菅官房長官等の発言を見ると、今月半ばに緊急事態宣言が一部地域で解除されそうな気配が濃厚になってきている。
仮に、本当に仮にだけれど、そうなったら『不要不急』であり、『外出自粛』の対象であるバイクツーリングが可能になる可能性がある。
ダメかもしれないし、OKかもしれない。それなら準備しておく価値はある。
ということで、「外出自粛が緩和されれば」という条件付きで、ソロあるいは極めて限定的な数名の仲間で『リスクミニマイズツーリング』をやる用意をしておきたいと思う。
もちろん、社会的に批判を受けることがないように、グッドライダーとして誰からも認められるような状況、タイミングが絶対に必要だと思う。慎重に判断しないと。
あえて言えば、早ければ5月23日24日の週末。
都県境越えが許される状況かどうかも重要なポイント。
あるいは30日31日の週末かその後の6月6日7日の週末。
いずれにせよ、感染リスクをミニマイズしなければならない。
感染拡大防止の観点から細心の注意を払って検討する予定。
注:『リスクミニマイズツーリング』は、①ソロまたは数名程度の少人数、②飲食店などには一切入らない、弁当持ち、③仲間との会話はしない、④日帰りまたは半日、⑤事故を絶対に起こさないよう安全重視、というもの。
もし乗れるなら、最初に乗るのはエッセン!
こんなに、「バイクに乗れるかもしれない」、というだけでワクワクするなんて(笑)。
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