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2月に粉瘤の手術。コロナウィルスが怖いけれど、ほぼ毎日外科病院通い。患部を湯に浸けられず、運動できずの状態でしばらくいたら、さらに感染拡大。やっと腹部の手術跡は治ったものの、もうどこにも行けない、何もできない、となって、体重は増えるばかり。
筋力が衰えています。ひどく衰えています。自分自身でよく分かります。
そこで、長期間放置していたコルナゴちゃんを思い出しました。思い出すってのもおかしいよね、だって玄関にガ~ンと置いてあるんだから(笑)。
見えてるけれど見えぬふりってこと。
外出自粛のこのタイミングで、走るかどうかは考えないといけないが、まずは空気!
いやはや、ベコベコですよ、これは!
というわけで、ポンプで空気を入れようとしたら、バルブが少々曲がっていて入らない。
慌てて自転車屋さんに電話。相談してみました。
地元の個人商店は、対応は悪くはないが、スポーツタイプの自転車はあまりやりたくないって感じありあり。
そこで、以前何度かウェアの買い物をしたことのある「あさひ」のお店に電話で相談。
いろいろ相談に乗ってもらい、持参してチェックしてもらうことに。
私的には、タイヤも減っているから交換してもいいし、空気を入れるフレンチ式のバルブ部分が曲がっているので、チューブごと交換してもいいくらいの気持ちでした。
もちろん、コルナゴは店内に運び入れるが、なるべく対面せず、電話で相談して外で待っているというスタイル。
結果は、①まだスリップサインは出ていません(自転車にもあるんだと初めて知りました)、②バルブは曲がっているがひどくはないので空気を入れて問題なければそれで大丈夫、ということ。
ありがたや、ありがたや、お金はかかりません、と言われました。
あさひすごいぜ!嬉しいぜ!
無料ということでは申し訳ない、というので、自分の分とサマンサさんのビアンキの分とバルブキャップ(アルミ製)を2セット購入しました。プラスティック製だと割れますから、やはりアルミ製はいいね。パーツ売り場へ人のいないルートを探して到達。
ウェアも買いたかったけれど、店内には人がいますから・・・。
意外なことに、あさひには続々客がやってきています。
14日は強風なのでとりあえず外出いたしません(言い訳)。