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『一日も早く平和な日常を取り戻すために』
安倍首相の緊急事態宣言、ライダーである私WRTはこう受け止めています。
1.対象は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡だけじゃない!
宣言対象地域は、限定されています。知事に法的な権限が移る地域が7都府県だということ。
しかし、飛行機、新幹線、車、バイクであっという間に国内どこにでも行けるのだから、実質的に日本全国どこのエリアも全て緊急事態の対象地域だっ!
「名古屋飛ばし」(笑)??もちろん名古屋も対象地域だと思えば、知事も市長も自分たちの判断でいろいろできる。少なくともいろいろああしろこうしろと言える!根拠なんて不要だ。首長としてやってほしいことを言えばいいだけ。
栃木茨城でも、長野でも、三重でも、京都、広島でも、どこでも不要不急の外出は禁止ってこと。
2.当面外出禁止!
自粛という言い方は、ぼんやりしている。だから、法的には根拠も強制力もないのだけれど、全ての地域で「基本的に外出禁止」なんだ!感染拡大を止めるためにはそれしかない。
出かけなければ死にかねない、仕事を失う、そういう時だけ外出しよう。
例外はある、それは人と会わない話さない短時間の散歩や他人と触れ合わない運動。
食料日用品の買い出し、距離を取ってレジに並ぼう。通勤は、できる限り人と離れて。
そして、医療従事者や生活になくてはならないお仕事に携わっているキーワーカーの皆さんに謝意を表そう。
ライダーならどうか?
私の答えはこうだ!「心を一つに!」
当面連休までは、バイクで出かけない。田舎住まいのライダーもそうしてほしいと願う。リスクはどこでもあるのだから。
人と触れない、話さない、感染の危険ゼロとしても、バイクで走っている人がいれば、外出禁止や自粛、ひいては感染拡大防止の雰囲気を壊してしまう。社会的に非難を受けるだろう。
心を一つにして行動しないければならない。
だから少なくとも連休になるまでは出かけない。それが結論だ。
その後のことはまた考えよう。
3.人と人との接触 極力ゼロに!
7割~8割削減じゃないよね。できるなら他人との接触ゼロを目指そう。
通勤している皆さん、会社内で声を上げよう。首を切られない程度にだけど、言わないとだめだ。
国民全員が行動を変えること。それがウィルスに立ち向かう「負けられない戦い」に参戦する手段だ。
4.補償?給付?結局は自分たちが将来払うんだ!
政府からの補償や給付は財源は全部過去の、そして将来の私たちの払う税や納付金。
たくさんもらえばもらうほど、将来の税負担は天井知らずで上がっていくだろう。これは明らか。
今経済を倒してしまわないために必要な補償や給付は、私たちが選んだ政府が決める。これは変えられない。
もちろん議論して、リクエストの声は強くあげるべきだが、自分たちが選挙で選んだ結果なんだから最終的な決まりごとは受け止めるしかない。
次の選挙が意思を表明する時。
ダメな人は選ばない。そういうことだ。
5.明けない夜はない
※短時間の散歩。路傍の菜の花。美しい。
今は不安がいっぱいだが、努力すれば必ず勝てる戦いだと思う。だって、家にいればいいんだから、ある意味簡単なんだ。
明けない夜はない!
近くに咲く花を愛で、月を愛で、風を楽しむ。家族との時間を大切に。
そうやって小さいことに少しずつ喜びを見出し、日々を過ごし、憎いウィルスとの戦いに立ち向かおう。
感染の危険はすぐそばまで来ている。戦わなければ!
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