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こんにちは!
外出自粛、人との交流は先々週あたりから一切していないWRTです。
新型コロナウィルス感染拡大が早期に収束することを祈ります。
私たち一人一人、よく考えて身を処しましょう。
そんなわけで、在宅してネット情報をチェックしてニューモデルを探して見ています。
日本時間4月4日(土)午前3時、BMW MOTORRAD R18が公開されます。
パンデミックの状況ですから、人を集めての発表なんてあり得ません。ネットですから世界同時。
ニューヨーク時間で3日の午後2時。ミュンヘンの3日夜8時。
注:ドイツでも間もなく夏時間が始まりますので、それもカウント。
発表時刻を踏まえると、北米マーケット狙いってことですね。「アメリカン」なクルーザーですから、これまた当然。
OHVで空油冷1.8L
馬力は67kw(91HP)/4,750rpm
トルクは158Nm/3,000rpm
噂では、現物を一見して『でかいっ!』って思うらしい(笑)。それがボディ全体なのかエンジンなのかは分かりません。
ちょっとだけ楽しみ。もし峠道を走ることができるようなクルーザーなら興味あるかも。足を投げ出すフォワードコントロールじゃなく、普通に脚を下に下ろすセンターコントロールだと聞いていますので、K1600的だとクネクネも走れますよね。
そして、心配もあります。また失敗するんじゃないかってね。
かつてのフラットツインエンジンのクルーザーR1200Cが大ゴケしましたから。
「売れない商品があってこそ、隣の商品が売れる」というのも真実ですけどね(笑)。
ほぼ同時にS1000XRの新型も発表になるようです。
新型S1000RRに採用された可変バルブ機構が、採用されるのか?と思ったら採用されていませんでした。
https://news.webike.net/2020/03/25/178462/
既に海外での試乗記が出ているので、ご覧ください。
デザインはキープコンセプト、シャシーとエンジンを一新、軽量化を図った、という中身。
二気筒のF900XRの出来が良くて安価なので、S1000XRの新型はある意味ビミョ~な立ち位置になるかも。
S1000R「エッセン」を所有している私の感想。
①S1000Rの新型が出なかったので、持っているバイクが現行モデルのままであることにニンマリ(笑)
②FエンジンとSエンジンのパワー感の差は歴然かつ大きいので、興味あり、だけどデザインが変化してないのは不満
③Sエンジンの熱さ、これから夏に向かって耐えられないなぁ・・・(7月から9月まで乗りたくないエンジン)
さて、三台目のニューモデルは、V85TTTravel。
V85TTにさらにTが付いてトリプルTです。Tポイントカードかい!
V85TTの装備に加え、大きなスクリーン、LEDフォグランプ、パニアケース、グリップヒーターが付いています。タンク容量は21Lで変わり無し。
私の黄色のV85TTは、¥1,452,000ですが、それにいろいろ標準で付いて『TTT』は¥1,595,000。双方とも10%税込みで、両車の差額は\143,000。
この価格は超バーゲン価格です。
装備品の価格だけですごい金額になりますから。
V85TTとTTTの大きな欠点は、タイヤがアナキーアドベンチャーのみであること。このカーブで切れ込むタイヤは換えないと怖くて乗れません。私は、納車して少し走ってロード5に入れ換えていただきました。
それから、これまた当然ですが、イタリアのモトグッツィの本社工場はお休みになっているそうです。4月2日までは休みとの情報を得ました。
ですから、V85TTのリコールに伴うパーツ、私のソフィアの修理パーツも当面届かないでしょうね。
残念なことです。
が、世界一丸となってウィルス感染拡大に立ち向かうことが重要です。
まさにワンチーム。
ちょろちょろと人のいるところに出かけたり、イベントに行ったりなんてことはしてはいけません。先週の3連休、イベントに参加した方がいたのはとても残念です。この影響が来週初めからドッと出てくるでしょうね。不安です。
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