ご覧いただき、ありがとうございます
※霞ケ浦の夕陽にバエる私のソフィア
15日夕刻、房総の帰りに福田モーターさんに伺いました。
私のソフィア、『Moto Guzzi 1200 Sport 4V』、エンジンがバラされております。
簡単に経緯を記します。
①1月24日オイルプレッシャースイッチ(V型エンジンのちょうど真ん中に付いているパーツ)基部からのオイル漏れ発生、レッカーで入庫、
②たまたま福田さんにあった代替パーツを取り付け、納車、
③しかし、1月29日福田さんから帰宅途中警告ランプ数回点灯、
④点灯は継続しないため、問題なさそうと判断し、2月15日鮟鱇鍋ツーリングに出撃。300㎞以上問題なく、帰宅直前にまた警告ランプ点灯、8㎞だましつつ点灯せぬよう対応して帰宅、そのまま入庫。
※2/15のツーリングでは全く問題がなし。帰宅直前警告が。
しかし、異音など聞こえず、問題なし。毎度乗っているから分からなかったのか?
⑤2月17日オイルプレッシャースイッチに不具合があるのかも、との見立てで整備工場でアイドリングしたところ、油温が108℃になったあたりから右側シリンダーに異音発生(私は確認せず)、
⑥シリンダーヘッドを取ったが不具合発見できず、
⑦3月13日次にいわゆる「腰上」をばらし、中を見たところ、タペットが異様に摩耗し、カムシャフトにも傷が認められた。
⑧かなりなお金がかかるがどうする?左側シリンダーにも同じことが起こる可能性もあるが・・・?と問われている状況。3月15日時点で決断迫られる。
私としては、スポルトはとても大切なバイク。完全な形に修理したい。でも金銭的な負担は大きい。
結果、WRTの決断としてはやるということ!
費用見積もりなどを見て途中であきらめることもあるけれど…(涙)。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。