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ハラキリしたので、ツーリングはお休み。日曜日のルートを考えるのみ。時間があるので・・・鳥見へ。
※トリミングしています。以下同じ。
CANON EOS1Dx EF200-400 F4 x1.4
ワタクシWRT、昨日午後4時前の遅い時間帯から撮影に行ってきました。
ラッキーなことにコミミズクをとらえることができました。
※フクロウの一種で渡り鳥。冬日本各地に到来し、越冬する。水辺、田んぼといった広い草地を好むようです。今回は、シングルですが、近辺には5~6羽いるという情報があります。大きさは目視で30~35㎝程度と思われました。
ポイントに到着して撮影開始。驚かしてはいけないので、極めて遠いところから撮影。飛翔状態で撮影できたのは数枚の遠景のみ。
この後、ずっとこの廃ガードレール上に止まって固まったようになってしまったので、可能な限りストレスを与えないよう注意しつつ、じりじりと接近。
周囲に警戒して首を回します。身体の位置は全く動かないけれど、首から上だけはほぼ360度どちらの方向へも動くのがすごい。
鳥見大好きな方はこういう状況。キヤノンの超高級双眼鏡が威力を発揮(笑)。青い輪っかはフィルターの枠の色。
コミミズク全く動かない。全く動かない。飛びませんし、場所も移動しません。そして、陽が落ちる。寒くなる。カメラマンつらい。
そこへ白鳥来襲!水路を進んできた白鳥さん、どんどんコミミズクに接近。いきなり羽ばたいて飛翔。
注目を集めるコミミズクへのジェラシーなのか羽音がすごい。
気を取られるカメラマン(笑)。白鳥撮ってどうするんじゃい!と突っ込みたいくらいうまく撮れた(笑)。
コミミズクさすがに驚いて飛び立つが、白鳥に気を取られていたカメラマンファインダーで追えず・・・・。
飛翔シーンの撮影失敗!
慌ててでっかいレンズを回して追いかけようとしたけれど、ぼんやりした飛翔シーンのみ。そしてちゃんと撮れたのは・・・・・、水面に映ったコミミズクの影という結果。
ザ~ンネン!
北海道鳥見ツァーを取りやめたけれど、こんな素敵なコミミズクを見ることができるというご褒美が。ハッピーになりました。
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