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不要不急の外出、集まりは避ける、という政府の方針が出ました。
市中感染が進行しつつある、という政府の判断だと思います。
私は、自己防衛のため、『最悪のケース』を想定しつつ、準備しています。
といっても、大層なものではありませんよ。
まず、これから感染のリスクが大きい場所を考えてみました。
まずは、病院ですね。不特定多数の何らかの疾患を抱えた人々が集まる場所。行かないですむならいいのですが、私の場合病院でもらう薬が多種類あるんです。
今後感染者数が爆発的に増える最悪のケースを想定しますと、病院が大混雑し、いわゆる「ウィルスのホットスポット」になる可能性もあります。それなら今のうちに駆け込んで薬をゲットしておいた方がいい。そう判断しました。
まず、私のお腹にできた「粉瘤」、北海道ツァー後に切る予定でしたが、昨晩キャンセル。だから、本日午前、外科に行って切ってもらいました。
診察室のベッドでいきなり切られました。覚悟する間もなく・・・。
医者:「ウチには立派な手術室があるよ。無影灯もあるよ。だけどここでもよく見えるからやっちゃうよ!」
WRT:「思い切ってやってください。野戦病院みたいな感じ好きで~す!」
医者:「美味いもんばかり食ってるから肉付いているねぇ」
WRT:「ご指摘のとおり。でも、麻酔したにしちゃぁチョ~ゼツ痛いんですけどぉ~。痛いイタイいたいぃぃ~!」
医者:「声出すんじゃないよ!もう少しだから」
WRT:「全然終わらない、いつ終わるんですかぁぁぁ!」
跳び上がるくらい痛かったです(泣)。
今もじくじくと痛みます。
これで2週間は入浴不可。毎日切った部分の消毒に通う必要があります。でも、外科の専門病院ですからリスクはまだ軽め。
明日は泌尿器科と脊柱管関係の整形外科を受診予定。どちらも総合病院ですから、感染リスクは高まります。今のうちならさほどひどいことにはなっていないだろうと読み、何とか滞在時間を短くして薬をゲットしたい。これで3か月は行かなく済みますから。
待ち時間は、院外で過ごすつもり。ここ重要。エントリーして、タイミング見計らって診察室に入ります。
今日は痛む腹を抱えながら、床屋も行きました。床屋さんは、不特定多数が出入りする場所。ここも今のうちならまだリスクは低いかも、と思い、なるべく短くカット。頭のサイド部分はいつもどおり、3㎜のバリカンで。上も短めにと要望。
結局、本日18日は、『腹切って髪切って・・・』という日になりました。
明日うまくやれれば、しばらくリスクの高いところに出入りする必要はなくなりそうです。
これからのツーリングですが、田舎道を走っている分には感染リスクはほとんどない。だから走ります!(きっぱり)
一人で、あるいは少数台数で。そして、クラブエンジンメンバーとしか走らない。同行者の通常の暮らしをある程度知っているなら少しは安心感が増します。存じ上げない方とは走らない方がいいね。
我々にとって極めて重要なランチですが、今後の状況を見極めながら店内で食べるかテイクアウトにするか決めて行くつもり。狭い空間は飛沫感染空気感染のリスクが高まりますからね。
テイクアウトと言えば、妻沼聖天山の稲荷寿司、群馬のソウルフード「登利平の鳥めし」。これ、久しぶりに食べたいなぁ。
峠の釜めしもあるさ!
同じく群馬藤岡のたれかつ「甘楽亭」、それに思い出しましたが、頼めば中禅寺湖畔の浅井精肉店も作ってくれるはず。土浦のかつ吉もOK。
今後の蔓延状況を踏まえて判断します。リスクがないやり方ならツーリングって行けるはず。
テイクアウトした弁当を、野外で同行者がそれぞれ距離を取って食べる、っていう図は寂しいけれどね(笑)。
ランチ、会話などはリスクがあるから、リスクミニマイズということを前提に考えてまいります。
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