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※北浦の水辺、ゴールデンタイム!
昨日の記事は、銚子マリーナに到着したところまででした。
早速、「いつもの場所」で「日本のドーバー」を形作っている地層をバックに撮影です。
遊歩道が整備されていて、「屏風ヶ浦」(断崖絶壁が続くので『日本のドーバー』と誇張されている(笑))を見ることができます。
説明では、高さは20mから60mとされていますが、見た感じ60mあるところがあるのか不明って感じなので、「日本のドーバー」ってのはウ~ン、って感じです(笑)。
下の写真の背景が延々続く『日本のドーバー』の絶壁なんです。
ここは撮影に非常によろしい場所。
2015年2月に私が撮影したものはこちら。
2020年2月4日の撮影だとこちら(iPhone8plusで撮影)。
ショックですよ、絵になってません(笑)。逆側から取った方がまだまし?
曇っているし、汐の具合もイマイチだし、何しろ夕方じゃない(笑)。
ここは諦め、次は、お詣りです。鹿島神宮へGO!
国道124号線は本当につまらない道だし、結構時間もかかる距離なので、海沿いから工業地帯の中を快走です。とはいっても、海の景色は見通せないし、クネクネでもないし・・・。
海沿いのシーサイド道路にある発電風車のところで撮影。
なのですが、ヒコーキ用の150-600は長すぎました。風車が入りません(涙)。なんとか風車を入れたショットがこれ一枚(笑)。
厚い雲に覆われているし、光がない。悲しい。
かなりの距離走って本当に久しぶりに鹿島神宮に参拝。
駐車場がバイクは無料、というのが高評価です(笑)。
森は深いけれど、ほとんど木のない場所を歩いてすぐに本殿。
奥社への道、その奥は森が深いです。
※要石へのアプローチは狭くて細い径。
要石は、予想よりはるかに小さいです。
※「神宮」って付いているお社はいろいろあるけれど、古来「神宮」を名乗れるのは、伊勢神宮、香取神宮、そして鹿島神宮の三社のみ。明治神宮とか東京大神宮とかに至っては、そういう名前を付けたってことなんです。それだけ鹿島香取の両神宮はすごい歴史と背景を持っているということですよ。
森の道をかなり歩いて疲れました。だいたい、こういうところには、名物のスイーツがあるものなんですが・・・。※香取神宮ですと、厄落としのだんごとか。
ハイ、ありませんでした。観光協会の方、なにか工夫しないとね。
しかたないので、駐車場わきのお茶屋さんで、甘酒と味噌田楽。これがアッチッチですごく美味しくて、元気を取り戻しました。
もう夕方の4時なのであります。晴れてきています。
4時はちょうどいい時刻、最高の時刻なのであります。
分かりますかねぇ、皆さん。よだれが出る時刻なのだよ、4時は。
私たちはこのゴールデンタイムを求めてさらに先に行くのであります(笑)!
鹿島神宮から北浦はあっという間。
水辺に到着した私は、よだれが出ていたよ(笑)!
どんどん陽が落ちていく。あっという間に周囲は特別な赤い光に包まれていく。
※五十肩で腕が上がらない、泣けちゃうよねぇ~(笑)。
これは泣けちゃうよねぇ~!
嬉しくて跳んでるんかいっ!
あっという間に陽は沈み、本日の200㎞と短いけれど中身の濃いツーリングはお開きとなったのであります。
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