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昨日は、茨城の山道を堪能いたしました。
昨日のブログにトライガータロウさんがコメントしていましたが、アップルラインは走ったけれど、ビーフラインは走らなかったような気がします。
道の名前なんか、私にはどうでもいいんです。
さて、同じく彼のコメントにあった「風車弥七の墓」の写真をアップ。
水戸黄門のテレビドラマに出てくる人物は実在し、その墓がここだ、ということのようです。史実なのかどうかは私には分かりません。誰かが観光地化をもくろんだようです。
入場料500円、バスが来るからどうの、と書いてありました。過去この場所を度々走ってはいますが、バスを見たことはございません。
人里離れた山の中、もの好きな私たちくらいしか走らないけれどマニアック度という観点からはそう点数の高くない道に面しています。
500円払え、とのことですが、そもそも支払いを行う場所に人がいるのかどうかも不明。写真のみ撮影。
同じくトライガータロウさんのコメントに、「ひよっこのバス停」が出てきます。
朝ドラは見ない私にとって意味がよく分かりませんが、グーグル地図で検索するとこれまたルートの近く。
ネットの写真を見ると、田舎のバス停。そこに「ロケ地である」とまたまた寂しい木の看板が立っております。
このように茨城の冬の道は寂しいのであります。
でも、寂しいからこそ私たちが快走できるのです。
昨日の帰り、霞ケ浦畔に寄りました。このあたりは私の得意とする撮影場所ですが、重~い雰囲気の曇天の日、蓮畑を抜けて湖畔に達すると、またまた寂しいのであります。
今回のルートは、冬真っ盛りの時期には凍結もあって走れません。でも、いい村の羽二重イチゴが再び店頭に並び始めたら、速攻でまた来ると思います。
この一年で、55回目のツーリングでしたが、振り返ると、私のツーリングは食い気によって目的地とルートが決まっているような気がします。
これは、普通なのでしょうか?
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