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※茨城北部の山道は冬の気配濃厚
エガちゃん:「明日どこか行きませんか?」
WRT:「いいよ。妻沼かシャモかワラジカツか手ごねメンチか?イワシ丼、『魚』のイワシ、卵のコッコ、典膳、いろいろありますね、ご希望は?」
走る場所じゃなくて、食べるのはなにがいいか、それで決めるんですね。
「いい村、しゃもコースに行きたいです」とのご希望だったので、ばっちりそれ用のルートを用意。
急に決まった「水曜どうでしょう?ツーリング」。
エガちゃんは、年末の繁忙期に突入するので、年内最後かもしれないツーリングです。
せっかくなので、平日お休みかな、と思われる方を数名お誘いしたところ、コータローさんが参加。
土浦から9:15スタート、3台で快走。笠間を経由していい村へ。
ふわっふわな『羽二重イチゴ』はまだなんです。
電話で、店頭で、何度お尋ねしても、クリスマス明けあるいは新年から、とのお答え。ですから、本日羽二重ブルーベリーチーズ。
エガちゃんとコータローさんは二個ずつ購入し、ランチの時に食べようという魂胆。私は、体重のことがあり我慢しました(笑)。偉いでしょ?
いい村からまたまた走りまくり、大子町の玉屋さんに到着。
ここまでの道が最高にいい。でも、そろそろ凍結の危険が出てきています。これが今シーズン最後ですね。
軍鶏はね、他じゃダメなんです。玉屋さんじゃないとね。ここが元祖軍鶏弁当なんです。そういうことがこだわりなんです、私の。
おばあちゃんが玄関にど~んと座っていて、彼女が健在であることを確かめるために来ている、そんな感じもあるんです。
大子から日立へ抜けるルートも素晴らしい。
今日は、暖かい日で、日中14℃ほどまで上がりました。
でも、山道は完全に冬の景色。そろそろこのあたりも走れない感じです。
夕方からお仕事のあるエガちゃんが常磐道で離脱。コータローさんと二人で、曇天だけど霞ケ浦畔に行こうということに。
全く光がない、とても残念な曇天。いっそのこと白黒みたいに、と加工した写真二枚(笑)。
カレンダーには使えそうもないね。
ここまで来たので、15日の「お礼参りツーリング」のお開き場所としてひろふみさんから提案のあった「蔵出し焼芋かいつか」をチェックしに。
https://www.kuradashi-yakiimo.com/shop/default.aspx
う~ん、店がすごく小さい。私たちがドタバタ入って行ったら、店が壊れそうなくらい小さい。
そして、売っているものがみんな高い。高級な干芋、高級な芋のお菓子、そんな感じ。
極めて庶民感覚がシャープな私とコータローさん、何も買わずに退散です。
既に土浦からかすみがうら市に入っていて、暗くなってきました。
「干芋とか行方の道の駅で買って帰りたい」というコータローさんの声もあり、さらに走って橋を渡り、道の駅へ。まだ4時半なのに、夜みたいなんですよね。
干芋は手間がかかるため、そもそもお値段が高いんですが、ここならまあ買ってもいいかなというお値段。
私は、霞ケ浦名物小エビの甘煮、アミの佃煮を買って、雨雲レーダーを見て帰途へ。
利根川のあたりで稲びかりが何度も見え、そのうち小雨となり、気持ちよく濡れて帰宅。
負け惜しみじゃないけど、気温が10℃以上あるので寒くない。古いとはいえ、外防水のストリートガードスーツなので、中まで沁みてこない。
でもね、やっぱりツーリングは晴れの日がいいね(笑)!
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