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栃木インターから日光に至る山のマニアックロード、中禅寺湖から金精峠と丸沼、そして片品、『紅葉ツーリング』行ってまいりましたよ。
朝起きると濃霧。気温も低め。
ということで、万全な低温対応ウェア。
夏物吸汗アンダーに、白馬長袖シャツ(2019年モデルですよ!)、ライトダウンを着て、インナーバッチリ装着のアルパインスターズ『ボゴタ』上下。さらに、買ったばかりの冬用バラクラバ。
もうめちゃくちゃあったかくて、途中から汗をかく始末(笑)。
標高の高い場所では、最低気温7℃を記録。麓は14℃くらい。
栃木インターから、山に向かって走って行きますと、粟野、粕尾といった集落・地域の小河川がことごとく氾濫したような形跡がありました。鉄砲水状態だったのかもしれません。結果として浸水もかなりあったようで、復旧の真っ最中。お手伝いしないのが申し訳ないと思いました。
道路は、がけ崩れがあったり、路肩の復旧工事があったりはしましたが、通行止めは無し。
エガちゃんは山から少しずつ道路に流れ出す水に興味津々でした。山の保水能力を目の当たりにしましたが、枯葉と水がごっちゃごちゃになると非常に怖い状態です。そういう場所もありました。
今回は、いつものルートを通り抜けることができるか不安でした。慎重に慎重に前方を確認しながらの走行。でも、想像していたより道の状態はよく、問題なく走り切ることができました。
そして、紅葉の季節ですから、日光市内は激混みと予測し、日光ICから清滝ICまで100円で乗り、混雑を回避。これはいい手です。
いろは坂はまだ色付きがイマイチ。慣れない車が多く、アブナイ場所です。カーブを楽しむ、なんてことはできないと思った方がいいですね。今週末は渋滞必至でしょう。川俣温泉→光徳牧場と抜けるいろは坂を通らないルート、路面に問題なければ、これを選ぶべきです。相当マニアックですけど(笑)。
ところで、アナアドでいろは坂、これは恐怖でした。先入観を持ってしまったので、切れ込むんじゃないかと不安が先行してしまいました。
竜頭の滝のてっぺんの橋から見下ろすと、さすがに水量はハンパじゃないですね。このあたりまでは紅葉が見事。中禅寺湖畔が一番の見頃。標高が上がると、終わっているところとまだきれいな紅葉が残っているところと様々。しかし、車が多い。駐車場で立ちしょんをしようとするオジサンを咎めて止めさせました。マナーのよろしくない人もまだいるんですね。
金精トンネル手前になると、比較的車は少なくなりますが、慣れない運転の人が多く、不安。トンネルを抜けるといつものことですが、気温がぐっと下がります。オヤクソクの丸沼です。
丸沼から片品の大好きなレストラン『みのりの里』のマダムに電話して、ランチを二名分お願い。
「ご希望は大きなピザでしょ?」と見抜かれておりました(笑)。
「大食いの連れがおりますので・・・・」とリクエストしておきました(笑)。
結果は・・・・、
席に座ったらまばたきするかしないかのうちに持ってきていただいたのがこれ。
めちゃくちゃでっかいピザ。
これ普通だと4人前のサイズ。
これがね、すごいんですよ。食べる時「すする」んです。お蕎麦食べてる時のような音がするんです。ずずず~っ・・・(笑)。
アッツ熱でチーズがこれでもかとかかっていて、オリーブオイルもしみだしていて、もう素晴らしくジューシー!食べる時すすってしまいます。というか、すすらないと食べられない(笑)。
同じくアッチッチな焼きカレー、サラダ、スープ、そしてデザートと飲み物。
ぶどうパンと米粉ベーグルも温めたものが大量に用意され、「大食いの連れ」(笑)も大満足でしたよ。
私、今日のピザの量、料理の量だと食べきれませんでした。
満腹満腹すごかったぁ!
吹割の滝前のつまらない道をちょっとだけ我慢して、あとは薗原湖近くから超快走路のクネクネを満喫。
398.5㎞を走り抜け19時半前に帰宅。
大満足な紅葉ツーリング第二弾でした。
エガちゃん、一緒に行ってくださって本当にありがとう。
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