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上の写真、なんだと思いですか?
なんとラードをホイップしたもの。パンに付けて食べるんです。フレンチ、イタリアンなど色々食べ歩いてきた私も初見です。
下の溶岩板のようなものが冷えていて、ホイップしたラードを冷やしています。これはすごいです。
どんどん続けて写真アップです。スープ仕立てのスターター。
毎日美味いもの、ゴージャスな料理の写真ばかりで、ど~~もスイマセン!反省はしてませんが(笑)。
テリーヌ。そしてめちゃくちゃ美味しいサラダ。悶絶もののおいしさ。
下はスープ。なんだそれ?と思いますよね。
シェフが登場して美味しいスープをかけてくれます。
仕上がりはこうなるんです。サワークリームがぷかぷかしています。う~~ん、絶品!
このあたりでもう満腹なのですが、いよいよメイン。
ハンガリーで「食べられる国宝」と言われる「マンガリッツァ豚」。
もちろん北海道産。
いやはやまいったまいった。完膚なきまでこの素晴らしい料理にやられました。
お皿も和の皿が使われたりしています。遊び心あり。
デザートが驚き。黒いラーメンどんぶりかと思うような器に、ジャガイモをこねて焼いたもの、そしていろいろ他種多少な美味しいソースやジャム。これも初見。すごいすごい、すごい才能。
悶絶!
後はエスプレッソを飲んで終わりかな、と思ったら、プチフール。
これは四谷のミクニが使う手ですね(笑)。
完全にやられて満腹満腹、大満足。
お店を出る際、シェフにお礼を言い、握手してお別れしました。
シェフは、近々こちらから代官山のお店に移るのだそうです。
後任は同じハンガリーの方のようですね。
今後また期待して訪れるつもりです。代官山の店にも行きたいものです。
税込み3800円、バカ安です。本音で言うと、1万円払ってもいいし、15,000円と言われれば、それでいいって感じ。
感銘を受けた料理でした。
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