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LONG WAY NORTH

 

 

Day 3 朝早くから海岸へ。遠景は「嶮暮帰島(けんぼっきとう)」。

極寒!朝日!
 

 



旅好き2名。うち鳥好き1名、撮り好き1名(笑)。

Day 3 は、霧多布湿原センターに「エコロジーガイドツァー」をお願いしてあります。

霧多布湿原を進んでいくと車の前をオオワシが横切って飛んでいきます。すごい!感動!リアルワイルドライフ!

その後、ガイドさんの車で、鳥見、鳥撮り三昧・・・ですが、極寒(笑)!

霧多布岬までまいりました。見下ろす海岸は怖い。近くにはなにもいません。遠くの島の上を旋回する猛禽類と思しき鳥影のみ。

 

 

アザラシ出現。ガイドさんは海面に浮かぶ頭をきっちり見つけます。ぷか~っという感じで潜っては浮上を繰り返す。遠すぎて写真にならない。

ワシもいろいろ飛ぶ場所とのことですが、風が強く見当たらず。

霧多布岬にある小さな家。小人の家?

 

 

実はキャンプ場のバンガロー。

秋に訪れて泊まるのもいいかもね。

漁港に回ると、漁船のおこぼれ目当てと思しきオオワシ、オジロワシ。

 





大量の鴨。種類豊富。珍しい種もいるらしいが、私には分からない。

 

 

極寒のツァーから霧多布湿原センターに戻り、昆布類などお買い物、そしてまったり。

 

 

女性のガイドさんはとてもワイルドライフに詳しく、大変親切。さらにお酒もお好きみたい(笑)。「つい先日もイタリアンのお店で飲みました。ワイン勧め上手なマダムがいます」、ということで美味しいイタリアンのお店を教えていただき、浜中町のはずれにある「ヴェニーレヴェニーレ(Venire Venire)」へ。イタリア語で「おいでおいで」という意味だそうです。

店内は席数もかなりな大きなお店ですが、カウンター席に案内されました。若いマダムと話をしながら、ここでランチです。

 

 

シェフは若いけれど、修行を積んで地元で開業したとのこと。頑張ってますね。

前菜、そしてメインは牡蠣のパスタ。さらにドルチェとエスプレッソのコース。それでも3千円しないくらい。オサレで美味しい。絶賛!

 

 

サマンサさんは、勧め上手のマダムから勧められる前にスパークリングワイン、そして勧められてさらに白ワイン(笑)。

「オイオイ、昼だぜぇ~まだ」というつぶやきは心の中で。

 

 

牡蠣好き1名、とにかくこれを食べたい。厚岸で堪能したのだけれど、それが牡蠣好きに火を付けた?

 

 

デザートもおいしいし、気が利いている。

 

 

 

いやはや、失礼ながらこんな町はずれの街道沿いのお店でこんなクオリティは全く期待していませんでした。

ここはリピート確定だね。

 

 

シェフとマダム、シェフの兄弟のお嫁さん、いい感じのファミリービジネス。ポートレイト撮りまくりで夜画像データ送って差し上げ、喜ばれました。

 

 

皆様もお近くに行くことがあれば、是非お立ち寄りくださいね。価値あるお店ですよ。こういう発見があるから毎回旅は楽しいね😃

酷寒のツァーの後、ステキでオサレな遅めのランチを満喫。

朝日見て、鳥見て鳥撮って、美味いイタリアン食べて、こういう旅ちょ~ゼ~タクだよねぇ(笑)。

 満腹の腹を抱えて雪道をがっつり走り、根室方面へ。

道の駅スワン44という風蓮湖に面したところに寄ったけれど、強風、ちょっと吹雪、暗くなってきて何も見えず。

早めにマニアックな宿「レイクサンセット」にチェックイン。ログハウスのコテージが、想像していたよりはるかに快適で広くて昨年の「鷲の宿」のようではなくて安堵。

風が強まりつつあり、明朝の気温と風が不安な一夜。

 

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