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北海道行ってきましたっ!
LONG WAY NORTH 北海道Day 2 は、ホテルで美味しい朝食。
ウッディホテル、サマンサさんが大好きな宿。なにしろ美味しいから。もう定宿化しています(笑)。
そして出発、「音羽橋」へ移動。
昨日の夕方から川の中で夜を過ごしたタンチョウヅルが群れています。
数羽ずつ朝ご飯を食べに飛び立っていくのです。
気温はおそらくマイナス15℃くらい。樹々も凍て付いています。
寒さがキモチイイ、そういう気分になるから不思議です。
鶴居村を後にして一路塘路へと向かいます。途中、「エゾフクロウ」に会える可能性のあるポイントに立ち寄りです。
森の中をそっとそっと息を殺して進みますと、オ~~~~・・・、今年はつがいです。昨年2月末は1羽、昨年5月はいませんでした。
今年は超ラッキーなことにかわいらしい姿を見ることができました。
また、来年会おうね、と念じながらそっと戻ります。
釧路川に沿って走る道。途中、鳥見しながらゆったりと。
そして次は、本日のビッグイベント、釧路湿原のカヌー。
いつもお願いしている「かむほーむ」さんが先約で取れなかったため(写真のように先客あり、たまたま橋のところで行き違いました)、他の方をご紹介いただきました。
スタートしてすぐ、木の上にオオワシです。
水面近くに上がってくる魚を狙っているそうですよ。
あちこちの樹の上にオオワシ、オジロワシが留まっています。
リアルなホンモノですからねぇ。目が鋭くて、怖いくらい。
巨大な鹿も友情出演(笑)?
角のないのは雌でしょうか?
カワセミも飛び出したのですが、なにしろ小さくて素早い鳥ですから、200-400レンズでフォーカスするのに手間取り、撮れずじまい。
まだまだ修行が足りませんね。
カヌーは春秋冬と毎回乗りますが、本当に楽しくて素敵なひと時を過ごすことができますね。
上の写真、いかに暗くて寒いか分かっていただけるでしょうか?
そんなカヌーが終わって塘路駅に戻ったら、ご褒美が待っていました。
そうそう、SLの運行時刻とぴったりだったんです。
こういうのって嬉しいよねぇ。おまけというか余禄というか、ラッキーな私たち。
ラッキーを感じながら次は厚岸へ「牡蠣三昧」しにGO!
「コンキリエ」という牡蠣をテーマにした施設があり、そこのオイスターバーでいろいろトライ。
厚岸はウイスキーを特産品として打ち出そうとしていますね。まんまとそれに乗った連れがおりました。
ひろふみさんが、5月の北海道ツーリングで買いたいとか言っていた鹿肉の缶詰、味違いで数種。
「この方、血抜きが上手なので缶詰が美味しいんです」というすごい説明がスタッフからありました。缶詰と血抜き、縁がなさそうですが、鹿肉についてはそういうマニアックなことがあるんですね(笑)。
先を急ぎましょうね。
今日は霧多布(浜中町)まで行かなければならないんですから。
鳥も見ることができるかも、ということで海岸沿いにかなりな雪道123号線をひた走ります。
すごく、寂しい景色ばかり。
そして大量の鹿に遭遇。道路を渡る、原野に群れている。
車とぶつかるリスクがかなり高い道なので、慎重に慎重に走行。
そして、大群と遭遇(笑)。ホントに大群。画角に収まりませんでした。
鹿が大量に群れていたのは琵琶瀬という地域でした。鹿さんたち、とにかく道を大群で横切るのはやめてちょ~だい!
浜中町手前の海岸線に張り付いたようにある民宿に今夜の宿を取りました。
あすは、夜明けの海岸の写真を撮りに出かけます。寒いだろうな、でも寒さを感じないのはなぜ?
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