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今年もまた北海道へ鳥撮りツァーに行こうと企画中。
昨年2月末から3月初めにかけて撮りに行ったタンチョウヅル、鷲、フクロウがあまりにも素晴らしかったので、今年もまた。
昨年はレンズを一本新調。会津に工場を持つシグマ、その150-600㎜望遠ズームを新たに購入して「鳥撮りツァー」に臨みました。なにしろカメラのボディはEOS1Dxですから、オートフォーカスもバッチリ食いつき、連写も効いて、良い出来の写真が撮れたと満足。
しかし、レンズって上には上がある。昨年末から物欲がムラムラして、もう爆発するばかり(笑)。
なにしろ、圧倒的な軽量化(1kg近い)を果たしたキヤノンの単焦点望遠レンズが昨年末に発売されたから、物欲もりもりです(笑)。
①EF600㎜ F4L IS Ⅲ USM(重量3,050g 長さ448㎜ Φ168mm)
②EF400㎜ F2.8L IS Ⅲ USM(重量2,840g 長さ343㎜ Φ163mm)
白くて長くてでっかいレンズ!
自分自身の頭の整理のために、候補となるレンズを並べて感想を書いてみますね。
私の使い道は、バイクの走行写真、鳥、そしてこれから始めるスポーツ写真です。
①EF600㎜ F4L IS Ⅲ USM(重量3,050g 長さ448㎜ Φ168mm 定価182万円、実売144万円)
※これを買うと、「違う世界が待っているかも?」そう感じます。気のせい(笑)?手持ち可能、高い、デカイ、ケースに入れて全長57㎝になり、バイクで運ぶのはかなり難しい。鳥を撮るならこれほしい。
②EF400㎜ F2.8L IS Ⅲ USM(重量2,840g 長さ343㎜ Φ163mm 定価168万円、実売126万円ほど)
※手持ちはらくらく可能。高い、デカイが600に比べると全然という感じ(笑)。感覚が間違っていると思うけど。スポーツやバイク撮るなら400でいけるけれど、鳥だと2×のエクステンダーをかませて800㎜で使う局面が多くなるかも。
③EF500㎜ F4L IS USM(重量3,190g 長さ383㎜ Φ146mm 定価108万円、実売81万円ほど)
※手持ちもできそうな感じ。発売時期が多少古く、ひょっとするとラグビーワールドカップがらみで新型が出るかも。値段は高いがこなれてきている。
④EF200-400 F4L IS エクステンダー1.4×(重量3,620g 長さ366㎜ Φ128mm 定価133万円、実売97万円ほど)
物欲がモリモリ過ぎて頭が爆発しそうなWRTです(爆)!
爆発しないように、また銀座へ。サマンサさんと一緒に。
600㎜フード無し。
600㎜フード付き。驚異の長さ(笑)。
笑いました(笑)。150万円レンズは長いんだねぇ。
ま、他の大砲レンズも長いけど。
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