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2017年秋10月10~14日に北海道滞在したツーリングがあまりに感動的だったので今年もまた秋の北海道へ。 昨年の記事→2017年北海道ツーリング記事
今年は、大雪山系旭岳、黒岳の日本で一番早い紅葉を狙ったつもりでしたが、アクシデントによる病院受診があって出発が少し遅れ、9月末だとやはり少しタイミングが遅かったみたいです。
曇り空だったせいか、旭岳も黒岳も感動はいまひとつだったかなぁ。
標高が高い層雲峡や大雪ダムの少し下くらいは黄葉が進んでいました。平地はまだまだ。
昨年の10月10~14日の北海道紅葉ツーリングよりかなり早めの9月26日から行ったものの、山の上はもう終わりかけという結果。天候の問題もあり、あまり感動するような景色ではありませんでしたし、一方、麓の方はまだまだという中途半端な感じ。
やはり10月10日頃の方が美しい黄葉を広い地域で見ることができて良いようです。
下の写真は昨年の羊蹄山、素晴らしい黄葉。天候がいいとよりステキに見えます。
来年行くなら、2017年と同じくらいのタイミング、つまり10月10日頃を狙いたいと思います。来年は利尻・礼文の島にも行きたいし、課題が多くて困ります(笑)。
課題で思い出しましたが、もう一つ気温とウェアの関係。
関東在住だとついつい北海道の気温を甘く見がちですね。もう初冬だと思ったほうがいいですね。2017年10月12日の石北峠越えは雪でしたからね(笑)。冷や汗がでましたよ。笑い事じゃないです、ホントに。
今年は、いろいろ考えたあげくに、ネオンシェルジャケット(外せる分厚いインナーが付いています)&シティパンツ2という防風効果のあるファブリックウェア上下で出動。
※昨年はストリートガードでした。
今回のツーリングでは、ほとんどの時間帯12~14℃。GSAとはいえ、インナーなしのジャケットでは寒い。以下の①から④まで寒さに備えていろいろ持っていきました。①薄い防風インナー、②ユニクロのライトダウン、③ジャケットのインナー、④電熱ベストのうち、ジャケット(インナーなし)とライトダウンの組み合わせで過ごせました。
時々雨が降りましたので、おそらく最も効率的だったのは、外防水のストリートガード(インナーは付けたり外したり)だったのでしょうね。超高額なウェアだけど、それだけ使いやすいですね。
グラブは持って行ったウィンターグラブは使わず。ナックルガード付きなGSAだと普通のグラブで問題なしでした。
レインウェアは、今回BMWの型落ち商品を持参しましたが、高額商品(実際買ったときは超割引(笑))なのに、透湿じゃないんです。イマドキカッパを着たら内側から濡れる、なんてのはあり得ませんよね。
以上、今回のツーリングの反省を込めて振り返ってみました。
北海道用に用意したギア類を整理しなおして、今週末からのTIP能登に備えます。
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