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『ロード5、もう待てませんっ!』
今回の遠征でブルース君は走行距離1万キロとなり、リアタイヤのスリップサインが出ました。次のツーリングに行くために即交換が必要です。
ロード5トレールの発売時期はいまだ不明のままなので、これまで何セットも使ってきて安心感の強いパイロットロード4トレールにするか、それより5千円安い(テクニタップさんでの価格)アナキーにすべきかちょっと悩んでました。
※テクニタップさんは、アナキーがとてもお安いお店なんですね。
他にソフィアとアービーと2台使えるバイクがあるので、即交換せず、ロード5の発売を待つかなぁ・・・なんて悩んでいましたら、昨日月曜日、テクニタップさんから電話がかかってきました。
「まだお悩みかもしれませんが、パイロットロード4トレール、リアタイヤは日本に在庫二本のみだそうです。早めの決断を!」とのこと。
ありがたいことです。そして焦ります(汗)。
即答で「パイロットロード4トレール前後確保願います。」とお答えしました。これで残りわずか1本のみ(笑)。替える方は急がないとね。
サマンサさんからも、「タイヤとかそういう安全にかかわるものをケチらないように!」と厳命されていますから(笑)、高くてもPR4にしました。
そんなわけで、本日午後3時頃から板橋へお出かけ。首都高速上で38℃を記録。酷暑です。
1万キロ走行のアナキー、みすぼらしい姿です。納車時付いてきたアナキー、納車当初からリアブレーキをぎゅっと掛けるとグチャッと腰が砕ける感じがあり、好きになれませんでした。同じことをトリプルブラックアドベンチャー乗りのテツさんもおっしゃってましたね。
同じ水冷のGSAオリバー君もクローバー君もアナキーが最初ついてきて、走行1万キロ内外で交換していますから、今回も平均的です。
新タイヤ、きっちりホイールバランスを取ってもらっています。
せっかくホイールを外すわけですから、私はぬれ雑巾でスポークなど汚れたところを拭き拭き。しかし、気休め程度の清掃です。
あっという間に前後組付けも終了。
家に帰ってきてもフロントタイヤにはひげがたくさん残っていました。
まだまだ慣らしをしないといけないようです。特にサイドはカーブでゆっくりやらないとね。
テクニタップさんが早めに終わったので、福田さんへ。
なにしろ先週3千キロ弱走りましたから、プロの目で「ツーリングチェック」(一般的なチェック)をしていただこうと思いました。特に気にしていたのはリアブレーキパッドの残量。そもそもおニューの状態で4㎜少々。1万キロ走行後2㎜残っているとのこと。前の水冷GSAクローバー君は17,148㎞時に交換、その前の水冷GSAオリバー君は14,670㎞時に交換しています。あと2千キロくらい乗ったら交換ですね。
これから1,500㎞ほど乗ったら、オイルとフィルター、そしてリアのブレーキパッドの交換、さらに一万キロ点検でブレーキフルードの交換になります。
ショールームに目新しいバイクはなく、物欲は刺激されませんでした。
グッツィのミラノというスペシャルバージョンが展示されていました。
この秋に出るモデルの話や、仲間があれこれ物欲を高ぶらせていて・・・なんて話を営業さんからお聞きしました。が、詳しいことは教えてもらえず、内緒でした。暗くなってきたので帰ってまいりました。暑いせいかショールームにおいでになるお客様は少なめ。
さて、今日もまた暑い日でした。次のツーリングや遠征に備えて、『炎熱地獄を乗り切るためのギア買い増し』をしております。
昨日、夏用のバラクラバ買い増しました。これまで黒2枚白1枚態勢で、遠征だと途中で洗わないとフレッシュなものを毎日身に着けることができませんでした。
昨日黒を2枚買い増し。
エガちゃんとアッキーさんに必要なら買うよ、と連絡したら、夏の2泊3日遠征に参加するお二人は、二枚ずつ買ってねとのこと。明日また買いに行ってきます。
これ、すごく効果がありますよ。かぶると、顔に熱を感じにくくなります。
クーリングベスト新型の購入は、持っている旧型を今秋使ってみて問題があれば買おうと思っています。
グラブは、エアフローを白と黒二つ。GSグラブを先日買って増やしてあります。もっと薄くて風の通る(しかしプロテクションは心もとない)メッシュグラブもあります。
夏用アンダーウェア上下もしまむらあたりでお安いものを買い増そうかな。
さて月末です。今年7ヵ月の走行距離をカウントしてみました。
ソフィア5,770㎞、アービー5,697㎞、クローバーとブルースのGSAは合計12,121㎞。
延べ4台で23,588㎞。これを12ヵ月ベースにするとどうやら年間4万キロを上回るようです。これからの遠征にもこころおきなく出かけることができますね。
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