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ウェアにシリアルナンバーが付いてるなんて初めて!
世界限定1000着。
その中の261番。
101は『ガストン・ライエ(Gaston Rahier)』(パリダカにBMWのフラットツインで出場して優勝)の番号。誇らしい番号!
「ラックローズとは、パリ・ダカールラリーのゴール地である美しいバラ色の湖の名」だそうである。私はよく知らない。
いずれにせよ、その世界限定1000着のウェアの1着が私のものになった。
今日サイズを合わせて引き取ってきて、早速ガレージのシャッターにかけてみた。
嬉しい(笑)!
にやにやしちゃう!
RnineTシリーズは、そもそもアメリカのRoland Sands Designというカスタム屋がフラットツインエンジンを使って作ったコンセプトマシン「BNWコンセプト90」から動き出した。
ガストン・ライエが乗って活躍したパリダカマシンR80ParisDakarへのオマージュ(尊敬とか敬意)、それの結実がこのプロトモデル。オレンジ色を使ったプロトモデルが世に出た時、「コレほしいなぁ!」って思ったことを鮮烈に覚えている。
量販されたRnineTはオレンジ色も使わず、普通の空冷エンジンマシンになって、ちょっとがっかり。
その後、BMWはラックローズと称するコンセプトマシンを発表し、動画まで作ってましたね。
私自身は、プロトモデルに惹かれたことから始まり、昨年4月にはRacer、8月にはUrban G/S買っちゃいました。
Racer から Urban G/S に瞬間的に買い替えるなど私自身は迷走したけれど(笑)、今回このウェアをゲットしたことで、コンセプト90から現在のアービーに至る私の旅路も終着駅に着いたような気がします。
今回のウェアについては、福田モーター商会の秋山さんに大変お世話になりましたので、ここで改めて御礼を申し上げたいと思います。
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