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福田モーター商会営業を統括する大津さん、得意満面!
モーターサイクルショーでデビューした「ロイヤルエンフィールド」のアドベンチャースタイルバイク『ヒマラヤン』いい感じですねぇ、これ!
下の写真は、3月のモーターサイクルショーで撮影したもの。
日本にはまだ一台しかない、との説明でしたので、上のショー出展車が試乗車になったのかもね。
エンジンかけていただいたら、振動少なく、音滑らか。いい仕上がりのように思えました。
411ccと微妙な排気量(笑)。私には関係ないけど、中型免許では乗れないということですね。
カタログデータによれば、24.5bhp/6500rpm、32Nm/4250rpm、5段変速、タンク容量15L、699,000円(消費税8%込み)。
造りは悪くありません。値段相応というか、結構しっかり感があります。タイヤはバイアスで前21インチ、後17インチ。安上がりに済みそう(笑)。
試乗はしませんでした。だって、私は買う可能性がゼロですから。
でも、低速からトルクがある感じで、とことこ街中や山道を『一人で』走るにはかなりいい感じの仕上がりです。
高速は一定程度回すとパワーもあってなかなかいける、そうらしいです。
既にどこぞやのバイク雑誌がオフに持ち込んでいて、タイヤに泥が付いていました。これホントにオフで使うのかねぇ、オフ仕様だからマッディなところに持ち込む、それって雑誌側の思い込みじゃないの?なんて私は思いましたよ。
『アドベンチャースタイルの見せバイク』としてカッコイイカフェの前に置いたり、街中を走ったりするのが一番良い使い方なんでしょう。
福田さんの店内に目に付いたGSAに装着されたソフトバッグ。容量がイマイチかなぁ。リアケースと干渉するだろうなぁ、ということで興味範囲から除外(笑)。
RnineTのオプションタンクですね、こちらは。こういうオプションやオプションキットをコテコテに付けたい気持ち、よく分かります。
が、走ってなんぼの私には関係ないかなぁ(笑)。
福田さんの後、モトラッド柏さんに伺いました。
すごいもの見つけました。
GSA、それも空冷、そしてなんと今どき珍しいSOHC。
すごく懐かしい世界。大昔SOHCのRTに乗っていましたから、懐かしさがハンパないエンジン。
さらに驚愕したのは、走行距離1,647㎞!
ガ~ン!嘘でしょ?
室内保管で乗ってもらえなかったアドベンチャー。状態はとてもよい。