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朝からがっつり降っております。4台乗ったフェリーの苫小牧到着が13:30なので集合は14:00。
前夜小樽にフェリーで到着したパンダ様ご夫妻と私の3台、ホクレンのスーパーの軒先をお借りしてお待ちしております。ずっと降っております。
すると、「カッパは着て上陸したほうがいいでしょうか?」というなんともノーテンキなメールが来て、「どんだけ降ってるんか見ればわかるだろ!」なんてちょっとカリッときてしまいました(笑)。
つい先日突然参加するとエントリーしたTADさん夫妻も到着。8台9名がそろったので、すぐに日高道の無料高速に乗り、日高富川インターから下道国道237。
心配していたとおり、パトカーがトラップを仕掛けておりました。雨の中ですよぉ!すごい根性です。
濡れまくりのまま今度は占冠から道東道に乗りました。気温が低い低い。雨はずっと降っています。
7℃、5℃と下がり、とうとう4.5℃を記録。
寄り道する予定だった新得農場はパス。雨と寒さで一刻も早いチェックインが良いと判断。
途中のパーキングで、「予感どおり」ブログのお友達の『ぼっさん』さんと邂逅。昨晩ブログにコメントさせてもらったその翌日に会うのですからご縁があるみたいですね。
特徴のあるバイクで一目ですぐに分かりました。ご無事を、ということでお別れしましたが、また帯広市内でばったり(笑)。
ホテルに行く前に、今回直前にドタ参となったTADさんご夫妻が軽装備なので、またまた「プロノ」へご案内して必要なものを購入していただきました。凍傷寸前だった奥様の手。心配いたしました。
雨の中、ホテルにチェックイン。雨が強の中、野ざらしの場所しかバイクに提供しないという悲しい対応。
一息ついて夕食のための集合は7:10と申し上げましたが、『豚丼』の有名店は皆店じまいが早いんです。
「ぱんちょう」は7時閉店。駅の中にある「ぶたはげ」はラストオーダー7:15だということが分かったので、全員に至急集まれというメール。
TADさんご夫妻は、風呂に行こうとするところを足止め。ヒロフミさんは既に入浴中でしたが、全裸の状態でアッキーさんに呼び出されました(笑)。
結果、焦りに焦ったものの、何とか間に合いました。
帯広駅の中にあるぶたはげ。いい感じになじんでいます。