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シマフクロウの観察・撮影に集中し、仮眠程度で一夜を過ごし、でも私たちとても元気で上機嫌。
8時半頃に鷲の宿に別れを告げ、天候が悪化しないうちに養老牛へと先を急ぎます。途中カフェに立ち寄ってまったり。
一日500㎞は走る私の北海道ツーリングとは全然違う(笑)。女子旅ってのはこういう感じなんですなぁ(びっくり)!
途中開陽台展望台に立ち寄り。バイクのツーリングだと一回しか来たことがない場所。360°の風景、あまり感動しないので(笑)。
展望台への山坂、除雪がきっちりされていました。観光資源としてそこらへんはしっかりしているのは高評価。
そして、どこでも、どんな気温でもその時その時を楽しめるのがこちらの方の素晴らしいところ。
天候悪化の予報なので、養老牛温泉「湯宿だいいち」には1時前に到着。2時チェックインですが、ロビーで待たせていただけるとのことでした。
エントランスを入ると、ヨーロッパから来たと思しきカメラマン5名ほど、大砲レンズを三脚に載せて椅子に座り、ガラス窓に引っ付いて撮影中。
外には大量の小鳥。私も連られてロビーのソファからついつい撮影。まずは、アカゲラから。鶴居のフクロウの巣穴近くの森の中で目撃はしたけれど撮れなかったので。
でもね、すごくいいお風呂のあるかなりいいホテルだから・・・、と誘われたのに・・・・。
ここも鳥ホテルだよぉぉ~(汗)!
ここでは、昼は小鳥の餌付け、夜はフクロウがやってくることもある、的なブログは読んでましたが、ここまで鳥に特化しているとは思っていませんでした。
はっきり言ってこの宿「バリバリな鳥カメラマン御用達ホテル」。
いきなりアカゲラを撮れたので気合が入りました(笑)。上の最後の写真は、餌台から木へ飛び移る瞬間。
下は餌台近くの置物にぶら下がって餌をついばむアクロバティックなアカゲラ。雪も散らついていますが、小鳥たちの動きは止まりません。
さらにさらに・・・・
色鮮やかなカケス乱舞!
小鳥好きなサマンサさん、狂喜乱舞!
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