ご覧いただき、ありがとうございます 皆様是非コメントしてください。大歓迎です
釧路、ホテルから見下ろした港、海面凍結です。
快晴です。そして郊外では昼でも零下です。
今日は、『鶴三昧』、タンチョウヅル大盛り山盛りの一日!
釧路市内ANAホテルを出発し、最初に訪れたのは、「温根内ビジターセンター」。ここで丹頂鶴はじめ釧路湿原のお勉強。
そして鶴居村にあるツルの名所「音羽橋」。昨秋も訪れて撮影した場所。しかし、最近ここから撮影できる距離にはツルは来なくなったんだとか。
でも、橋の上空を鶴が飛んでいきます。たくさん飛んでいきます、
さらにズンズンまいりますと、道路のそばに大量20羽ほどの鶴が。
すごいすごいと興奮してたくさん撮りました。
この青い方の後ろの畑に大量の鶴が・・・。
でも、ここから数百メーターのところにある『鶴見台』にはそれどころではない数の鶴がいたんです。
これには大興奮。頭上を飛び回る鶴。
バス停の名称が「鶴見台」ですが、そのバス停の標識の上を低空で飛び回ったりしています。
鶴居村の中心地で石焼ビビンバとチジミでランチしたのは、平昌オリンピックに影響されたから・・・、ではございません(笑)。
鶴居村の中心からほど近い場所、冬季は保護のための餌付けをしている「伊藤サンクチュアリ」へ行くと、最初鶴は80羽ほど。一方、見物客と望遠レンズを構えたカメラマンの数はおそらく数百。
大声でしゃべりまくる韓国人、中国人、うるさいだけでなくマナーをわきまえず、たばこは吸うわ、挙句の果てにドローンを飛ばすは、えらいことになっていました。もちろんドローンは即刻管理者に叱られてましたが、どうしようもない人たちでした。
餌付けの時刻が近づくと、鶴は180羽以上集まり、大盛況。
鶴の大盛り山盛り状態。
次々と飛来します。
餌付けをされる方が近付くと、鶴たちはさぁ~っとよけ、警戒心が強いことがよく分かります。
Day 1 に見た飼われた鶴とは大違いのリアルでワイルドで超大量の丹頂鶴。
本日『鶴三昧』、その数と迫力に圧倒されました!
宿は小さなホテル、夕焼けがステキ。明日は馬とカヌー(笑)。
お読みいただき、いいね!楽しいね!と思っていただいたら、日本ブログ村のボタンを押していただけると、とても嬉しいです。