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蕁麻疹的なもの、少しずつ良くなりつつあるようなWRTでございます。
さて、日曜の『激熱アッチッチ鮟鱇鍋ツーリング』レポート第三回です。こんなに一回のツーリングを引っ張るのは初めて(笑)。
梅の咲く水戸を後にし、5台は涸沼、北浦、潮来へのマニアックルートへと進撃!
ここから『狂乱の第二部』(笑)が始まります。スイーツとお酒を買ってまったりグダグダになった方々とはお別れ。皆様、満足感いっぱいで寒い高速をお帰りになったものと思います(笑)。
第二部は、最近私が得意とする細くて荒れていて曲がりくねって『超マニアック』と地図に書いてある(書いてませんが)『毛細血管ロード』をひた走り。
以前茨城県民のwonderboyさんも含めてご案内したことがありますが、「県民はこんな道走りません」ときっぱり言われました(笑)。
ほぼ農道オンリーの相当ヤバイルートを走り切って北浦の水辺で一休み。ホッとするケロケロさん。「実技テストを受けた気分」とのこと(笑)。何度かリアが滑ったらしいです。
「このルートは参加者を選びます」と皆さん口々におっしゃっていました。軟弱なライダーだと心が折れるということかもしれませんね(笑)。
40年以上前のカワサキ、速い。ライダーのせいでしょうが、速い速い!WRTの後ろにピッタリついてきます。農道の真ん中、つまり砂や土がたっぷりの場所を私がトレースして走るので、相当埃を浴びたとか文句言ってましたね(笑)。
和製アメリカン、ほんとは来てはいけない道でしたが、流れで、勢いで(笑)来てしまいました。『生首写真』とか本人がチャラけていましたが・・・。かなりパワーがあるバイクで、ガンガン走ってついてきました。すごい!
そして、おなじみTIC号。
ロシアから来ましたっ!このルート、とってもハラショー!
なんてことは言ってませんが、TICさん、腰痛があるのに無茶しますねぇ。
第二部は、以上の4台と私の5台。
ここで走行写真を撮影。夕暮れも近付き、ステキな情景。バイクに乗ることの幸せを感じます。
さて、第二部参加の皆様の雄姿をご紹介。
排気音がなかなか賑やかな一台。旧車の皆様の爆音ミーティングには参加されていないそうですよ(笑)。
相変わらずTIC号はいいねぇ。
アメリカンもこういう雰囲気に合いますね。
そして、今日のような酷寒のツーリングなら、この一台。最強のツァラー登場です。
北浦でまったりしてからは、一般道をまたまた快走し、一路潮来へ。東関道の終点インター潮来から、遠方へお帰りの皆様は『第三部』の高速道路ツーリングでした。
陽が落ちると途端に体感温度が下がります。帰りも結構寒かったぁ!
幹事のWRT、今回はとても満足度の高いほぼ完璧なツーリング。唯一、別春館手前のうどん蕎麦のお店に入ってしまったのがチョンボでした(笑)。
台数が多いとやはり先導役、幹事役は疲れます。全ての道で規律ある21台でしたから、まだよかったのですが、これが迷子が出たり、トラブル車両が出たりしたら、大変なことになっていたでしょうね。
とても幸せな気持ちで走り、食べ、遊んだ厳寒のツーリングでした。
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