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雪の降った翌日、重いレンズを付けた重いカメラを持って散歩がてら水辺へ。総重量3.5kg以上あるようです(笑)。筋トレ?
ボート乗り場付近にカワセミ発見。これで新年から3回連続で逢うことができました。かつてカワセミなんて探したことも見たこともなかったのですが、注意して見ると見えてくるんですね。でも、珍鳥だとおもっていたカワセミ、こんなに簡単に逢えていいのか?意外なほど難易度が低いのでしょうか?
棒の上、ロープ上などから水面をじっと見つめています。そして急降下、着水、小魚か何かを咥えて上昇。遠くからずっと見ているとその動作の繰り返し。
600㎜の望遠で俊敏なカワセミの動きを追うのは全く不可能。着水する場所を予測してピントを決めて待って撮る、そういうことしかできないと思います。忍耐強く、そして大量に撮影しても撮れないことが多そう。
今回努力してとらえたのはこの程度。ピントの締まりがありませんね。
カワセミの見事なホバリングや魚を咥えて急上昇する姿をとらえた写真を時々拝見しますが、ものすごい努力がその裏にあるのだろうと推察します。
ツグミも楽勝。地面からミミズなどを掘り出していましたので、かなり近付けました。
すばしこく動き回る小鳥は、手前の枝が邪魔になるので多少難しいかな。でも、シジュウカラはなんとかとらえることができました。
※鳥の種類は、サマンサさんに図鑑で調べて確認してもらっています。私には分かりません。
ここ数年ネイチャー系になってきたサマンサさんに影響されてバイク系カメラマンから鳥撮り系カメラマンに変身しそうなWRTでございます(笑)。
先日購入したレンズ『SIGMA150-600 F5-6.3 DG OS HSM Contemporary』、何度か使ってみました。正直かなり重い(汗)!
レンズだけで1,930gあるので(よく使うEF70-200は1,490g)、1.5㎏と重い1Dxに付けると相当な重量感。でも、手持ち可能ですよ。構えていられるのは30秒とか1分程度ですけどね(笑)。
1,930gは、ひそかに購入しようかと狙っていたキヤノン純正の単焦点EF500mm F4L IS II USMの3,190gに比べ、はるかに楽。85万円以上費やして500㎜買っていたら持ち運びとハンドリングで苦労し、かなり後悔したと思います。もし買ったら、単焦点500㎜レンズはいわば「NineT Racer」みたいな存在になったことでしょう(笑)。つまり、『素晴らしいけれどツライ』ってやつ!
SIGMAのこれは重量的にギリギリラインで、これを選んで正解だったと思います。『今は…』ですけどね(笑)。使い込んでみたいと思います。
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