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かっこいいでしょう、この焚火台。
『モノラル』の焚火台、昨年サマンサさんからのプレゼントしてもらいました。軽くてコンパクト、キャンプツーリングに最適、さらに燃え方が美しい。
カッコイイ焚火台を買おうと探している方に参考になればと思い、この記事をアップします。
高額だけれどスタイリッシュなモノラル焚火台。スタイリッシュであることの要因、それは不燃布の火床。これがまた軽くて折りたためてとてもいいのですが、比較的早く真ん中が破れると聞いてました。
はい、破れました。7~8回使ったんだと思います。真ん中から破れ始め、裏打ちしてある布もはがれてしまい、火が地面に落ちる可能性が高くなってきて、さすがに使うのを躊躇する状態に。
12月のディキャンプで決定的になったので、同じ不燃布の交換パーツを買おうとWILD-1へ。
店でいつもアドバイスをもらっているスタッフのWさんに相談したら、「今度はメタルのメッシュにしましょうよ」とアドバイスされました。価格的にはメッシュは1万円。布製の3倍近い値段です。度々買いなおすよりメタルがいいということのようです。
「メタルメッシュの火床は改善されて折りたためるようになりましたので、是非これにしてください」とのことで購入。新年セールで一割引き。
紙筒に入っていて、当然ながら布製より重くてずっしり。いわゆる鎖帷子(くさりかたびら:戦国武将が身に着けていたりしました)みたいなもの。空気の通りは布製よりもはるかに多そうで、これは燃え方が変わりますね。
これまではこんな感じで燃えてくれて、本当に雰囲気がよかったんです。
キャンプツーリング用として重要なことは重さとどれくらいかさばるかなんです。
確かに前のメタルメッシュと違って畳み込める感じになっています。
このまま袋に入れることもできるし、筒に入れてそれを袋に入れることもできるので、多少の重量増はあるものの、今までと同じように使えるのではと期待しています。
3月17~18日に予定されている房総でのキャンプで実戦投入予定です。
ところで、WILD-1でまたまた罠にかかってしまいました。
キルティングのモッコモコなパンツ下というか究極の股引というか・・・。
私は1万円しないものを買ったのですが、サマンサさんが道連れになってダウン入りの高額なものを購入。2月の北海道ツァーで実戦投入予定。私はその前に明日の房総ツーリングでライディングウェアの下に履いてみようかなぁ。
いやぁ、ついついいろいろ買ってしまうんです。WILD-1って怖いところですね(笑)。
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