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しみじみ思います。バイクで走るともう厳冬期❅なのだと・・・❄!
この時期を甘く見ていました。反省です。
昨日のディープな栃木路ツーリング、私は防寒対策が不十分だったと深く反省しております。
1.問題点その一
アービーちゃんは、ウィンドプロテクションがないに等しい。メーターを覆う程度のものしか付いてない。これがまず問題。スタイルの問題があるからしょうがないんだけどね。
カッコはともかくとして、ダブルでスクリーンを付けることも考えましたが・・・。ハンドルバーがテーパード(つまり細い所と太いところがある)なのでMRAのスクリーンなどが付かない。ウチに二枚MRAがあるんです。まだ試していませんが、付けられないらしいんです。
社外品で大きなスクリーンが出たら即買います。
あるいは、ウィンドプロテクションがしっかりしているクローバー君に乗るってことですかねぇ。
2.問題点その二
そしてウェア。ストリートガードスーツを洗濯してプロテクタをまだ装着していないため、今回はネオンシェルジャケットにラフ&ロードの冬用パンツ、ヒートテック上下、ネックウォーマー、冬用グラブで出撃。
このジャケットも厚みのあるインナーが付いているので問題ないと思ったのですが、過信でした。
出てすぐに寒さを感じ、ライトダウンを着込み、使い捨てカイロを二個貼り付けました。
アービーちゃんのシート下には電熱ウェア用のプラグがあります。が、しかし・・・・、シートが外れない。
付属してきた簡易なトルクス、ハンドルが小さすぎて力が入らず、使い物になりません(怒)。
※RnineT系は、リアホール側(つまりシートの裏側のタイヤの上側)からT30のトルクスねじでシート固定ねじを外さないといけないんです。超不便です。
念のため持参した電熱ウェアも着用できない。
今日トルクスドライバーを買いに行く予定です。
ストリートガードスーツの旧型もクロゼットにあるので、それを着るべきだったと強く後悔いたしました。電熱ウェアも上下着た方がいいかも。
ウェアの選択は慎重かつ安全サイドに!これ当たり前のことながら教訓です。
3.寒さに耐えた結果
ディープな栃木路、山奥を走るわけだし、標高も高い。さすがに最低気温は5℃まで下がり、日中の直射日光の射すところでも13℃程度。
尚仁沢でお弁当を食べ、お茶やコーヒーを飲んでいる時もジャケットを着ていればよかったのに、脱いでいて少々寒さを感じました。不用意でしたね。
いやぁまいりました。帰りは当然暗くなり、夜の帰宅。本人の自覚としては、まあまあ耐えられたと思っていたのですが、実際は寒さがかなり身体にこたえたようです。
早めに寝たけれど、今日の早朝左足太もも外側の筋肉が硬直して攣ったような状態に。どうやっても直らず七転八倒。足は各部妙に攣った感じになってしまい、難儀しました。その後咳が突然出始め、止まらない状態に。
起床して気合を入れ直し(笑)、なんとか咳もおさまり、身体の硬直も取れてきました。喉は少し痛い。ヤバいな、これ。
バイクで走るということは体感温度が極端に下がるということですから、今はもう厳冬期と考えるべきでした。反省しきり。
次出撃する際には、バイクの選択、ウェアの選択、顔を覆うマスク、厚手のネックウォーマーをはじめとする各種装備の準備など万端整えるつもりです。
本日のブログ、自らの反省文でした。
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