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来年2月末から北海道に遠征しようかと思っています。ここ数年ネイチャー好き、鳥好きになったサマンサさんに誘われ、躊躇なく賛同。
メインの目的は、釧路湿原鶴居村の丹頂鶴、釧路湿原の厳冬期のカヌー、知床羅臼の鷲とふくろう。宿もおおむね確保。
私の現在の機材は、EOS1Dx、望遠はF2.8の70-200㎜。これに焦点距離を2倍に伸ばすエクステンダーをかませて最大400㎜。
しかし先週13日金曜日早朝鶴居村で鶴を撮った時、400㎜では全く勝負にならないことが分かりました(愕然)。ハイ、鶴が豆粒状態(笑)。
隣にいた方は、100万円前後はするだろう500㎜以上の望遠を付けていたようでした(羨望)。
私も実質的に500㎜、600㎜程度の望遠になる機材を買い足したいと思っています。
羅臼で早朝のクルーズ船から鷲を撮るなら400㎜でいける?「鷲の宿」という有名なフクロウを部屋から撮影できる宿だとさほど長いレンズは必要ないのかな?そんな感じなら、キヤノンの純正100-400㎜がいいかなぁ。
それより長いキヤノン純正望遠レンズをチェックするとお値段がすごい。
上の写真の単焦点望遠レンズシリーズ。実売価格を見ると、500㎜は85万円(重量3,190g)、600㎜は100万円超(重量3,920g)、800㎜に至っては130万円超(希望小売価格175万円)(重量4,500g)。
価格に驚きますが、その重量にも驚愕!
では、ズームレンズはどうかと見ると・・・。
写真右端の200-400×1.4エクステンダー付きのものは100万円超(重量3,620㎏)。
私が頑張って手を出せそうなものは、EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM、希望小売価格30万円、実売最安値は21万円少々で重量も1,570gと使いやすそう。
シグマやタムロンの150-600というお値段が10万円内外のものもあるので、そちらも検討対象。
サマンサさんは、高性能双眼鏡がほしいみたい。
KOWAというメーカーの双眼鏡が置いてあるカフェで物色中。
私の望遠レンズについては、銀座のキヤノンショールームに行けばあれこれ高額なレンズに触れることができます。あるいは、11月4日~5日ジャパンバードフェスティバルが開催され、そこにはキヤノンはじめ光学機器、アクセサリーメーカーが多数出展し、実際のフィールドで実地に試すことができますので、行こうかと思っています。
雨が降り続くと、余計なことばかり考えて散財につながります。これはよくありませんねぇ(笑)。
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