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サマンサさんはルノーカングーのステキなブルーの車両を待ち望んでいました。
ルノーカングークルールと称して年に数回特別色を出すのですが、今回は『ブルーマルセイユ』!
週末4~5日のフェアに向け、そろそろ展示車が届いているだろうとあたりを付けてディーラーにまいりましたら、案の定まさに水曜の朝届いたそうです。
ワ~オッとサマンサさん駆け寄ってじっくり見ましたが・・・・、「私の好みのブルーとは違う
」とサゲサゲな状態に。
数年間待ち続けている彼女、ちょっとかわいそう。
というようなこともあるだろうと事前に推測し、私単独で週末にフィアットの500見に行きました。
「Ciao」という名称のお値段が少々安いバージョン。3月に向けて「カワイイものが好きな女子」狙いではないかと思われます。白と赤とカブリオレの白の三種類。
500Cのキャンバストップは、カワイイベージュの特別色。室内ももちろん超カワイイ。ある意味姑息なほどウケ狙いのイタリア~ンな手口のインテリアです。
こちらはアバルトの黄色。色はステキですね。でも、アバルトは価格が高いわりに動力性能はさほどじゃないね、というのが私の試乗した結論。コスパが悪く、さほど楽しくもないのでパスです。もっとすごいカッ飛び車なら即買いだけどね。
こちらは小さくて異様なフォルムのアルファロメオ『4C』のオープンモデル。イメージカラーの黄色のほうが印象がいいかも。独特の曲線がすごい。素晴らしい、とはなかなか素直に言いにくいけれど、やっぱりこれだけのフォルムの車を作ることがすごいと感銘を受けました。
ただし車内はスポーツカーらしく極狭で、サイドシルが高くて分厚いので乗り降りが大変そう。一応座ってみましたが、これで乗り出しが900万円近いのですから、買う気は起りませんでした。
そんなこんなでカングーのあてがはずれてしまい、車探しの旅はまだまだ続きます。
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