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元旦から出かけてWILD-1で買った各種用品、やっと袋から出してみました。
上はナンガのシュラフ、オーロラ450(1000g)。小さい袋に入っていたけれど、出したらどんどん膨らみました。
真冬でも全然問題ないオーロラ750(4万円以上します)からスペックダウンして450(2万7千円くらい)にしたので、防寒性を高めるため同じくナンガのインナーシュラフ(ウォームアップライナー)(350g)も買っておきました。左の紺色がそれ。シュラフと並べるとこんな感じ。
薄くて横にジッパーが付いていて、シュラフの中に入れて使いますが、いざ中に入れてみるとぐちゃぐちゃになりそうな感じですね。実際寝てみたら、室内だとかなり暖かいのでブイサインなんぞしております(笑)。
枕はイスカというメーカーのもの(190g)、少しだけウレタンが入っているちゃっちい空気枕ですが、感触はまあそこそこ。
この後、枕とインナーシュラフは簡単に袋に収納できましたが、羽毛のシュラフの圧縮は極めて困難です。空気をたくさん含んでいるので折り畳みに手間がかかります。圧縮に力がいるし、袋に入れようとしたらうまくいかず、額に汗が出てきました。
そしてマット二種。双方ともアメリカブランドです。銀色は、サーマレストリッジレストソーラーレギュラー(540g)。赤いのはNEMOのTuo20R(1,020g)という上下に空気層がある二層式エアマット。
空気栓を開けると自分である程度膨らむと聞いてはいましたが、大して膨らまず、結局息を吹き込みました。ベースレイヤー(下の層)には可能な限りパンパンに入れるそうで、少々頑張りました。
この二つを重ねれば無敵だそうです(WILD-1の副店長の話)。下からの冷えに対しては無敵、そういう意味ですけどね。3月にバンガロー泊のキャンプに行くのでその準備ってわけです。
上の写真二枚は購入時に収納されている形。広げたサーマレストは簡単に丸めることができましたが、NEMOの方は面倒そう。とりあえず今空気の漏れチェックで一晩放置中なので、明日は空気を抜いて丸める「額に汗する」作業がありそう(笑)。シュラフほどじゃないといいのですが。
下の写真みたいにきれいに納めないといけません。キャンプサイトの撤収ってシュラフをしまうだけでもかなり大変そうです。
ところで、赤字で書いてきましたように、キャンプツーリング用品の重要なところは重量。
キャプテンスタッグテントクレセント3人用M-3105は2,500g。
さらにグラウンドシートとしてブルーシートが必要ですね。
ヘリノックスの回転するタイプのスウィベルチェア1,300g。
テーブル小865g。
SOTOシングルバーナーST-301640g。
焚火台モノラルワイヤフレーム980g。
ランタン817gも必要ですし、カップやコーヒーバネットなど小物類もいろいろあります。
食器とやかんは重量のカタログデータ無しですが、合計1㎏は超えてます。
このガスヒーターに至ってはかさばる上に重いんですね、1500g。たぶん持っていけません。
以上の赤い数字だけを足してみてもあっという間に10㎏を大きくオーバー。
他にガスのカセット缶や食材などいろいろ持参すべきものはあるんですねぇ。さらに衣類などの日用品も必要です。
重さもさることながら、「かさ」、つまり体積も重要です。オリバー君に載るんでしょうか?
次は、『キャンプ用品載せてみたっ!』ということでテストですね(笑)。
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