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素晴らしい紅葉の中を走る。
最高の気分ですっ!
※久しぶりに参加のムルティWさん。
ムルティはこういう道に似合います。
※久しぶりに参加のスッテネさん
スタンディングですかぁ?
さて、前回①の続き。
5、奥只見は福島から入る方が難易度高し!
檜枝岐村から奥只見へと向かいますが、その途中が最高の紅葉。
道は緩いカーブが続き、まさに「悦楽」。
しかし、その先はクネクネで洗い越しがあって、さらにいつもなら貸し切り状態ですが、この紅葉最盛期にはほんの少し車がいます。
とにかく長いし、時間がかかります。景色の良いところで時々休むことが重要ですね。ずっとクネクネの道を走るんですから。
新潟から入ると比較的すぐに奥只見湖に着いてしまうので、福島から入った方が湖畔の船着き場に到着した時の感動が二倍増し三倍増しですね(笑)。
※クルツさん撮影
6.残念ながら湖畔は新潟県
午後遅めに入るとだいたいの場合、奥只見湖には陽の光が差していません。だから、良い湖面の写真が撮れないんですねぇ。
代わりにバイクの写真を。17台横に並べようと思ったら空きスペースが不足(笑)。
お酒好きな皆様は、駐車場向かい側に酒をメインで販売している「尾瀬三郎商店」があり、ドドッとお買い物に。
今回私も買いましたよ!
※尾瀬三郎とは伝説上の人物で尾瀬を発見したとされています。
出来れば、この店のある場所が福島県だとよかったんですけどねぇ。福島県人としては・・・・。
5.電熱ウェアは転ばぬ先の杖
季節は変わり、気温が低い日が多くなりましたね。この日の気温は、朝は11℃くらいまで下がりました。昼の奥只見も同じくらいまで下がっていました。
家から出かける前に、電熱ウェアを一応持っていこうかなんて私も思いましたよ。でもなぁ、まだ10月だし・・・・と薄手のダウンしか持っていきませんでした。
でも、銀山平でチェックしたら、このお二人、朝からずっと電熱ウェアを着込んでいたんです。通電はしていなかったそうですが・・・。「これから帰りの高速で必要になるということも織り込み済み」なんてST乗りのAさんは得意げでした。
確かに、遠出する時には気温の低下を見越して万全の用意をする必要があると思いました。
6.これでも走り足りないってホントなの?
小出インターに向かって走っていきますと、「枝折峠(しおりとうげ)」を越えます。
この峠、雲海が出ると素晴らしい景色になるそうですが、何しろ早朝限定なので私はまだトライしたことさえありません。
昨年ご一緒した「カズキ」さんが撮影した画像を載せておきますね。こんな感じの神々しさのようです。見てみたいものですね。カズキさん、来年は日程を調整してご一緒しましょうね。
今回は、枝折峠から左右の山を見て、何の山なのかなあなんて当てずっぽう言ってましたが、アッキーさんがこんな解説付き写真を送ってくださいました。
まがりくねっている道なので方向がよく分かりませんが、枝折峠の撮影地点から南東方向を見た写真ということになるのでしょうか?尾瀬の方向みたいです。
途中で、オリベンチャーさんから無線が入りました。「走り足りないので、津南町の大名カツ丼食べに行きたい」、まあなんということを言うのでしょう。
しかし、小出インターから関越に乗ってまた降りて津南町までは1時間以上かかるでしょう。
そこで、私から提案。群馬県民の大好きな「上州御用鳥めし」(登利平謹製)を何とか調達してはどうかと・・・・。
群馬県民アキレスさんが、「妻に購入させて、上里SAで受け渡し可能です」というすごい助け舟が出ました。直ちに数を取りまとめ(9ヶ)、小出の道の駅ゆのさとから電話で奥様にお願いすることとなりました。
結果は・・・・、
超おいしい鳥めし、私は初体験。群馬県でお仕事があったサマンサさんはなじみの品だったようです。これは癖になりますね。アキレスさんの奥様、暗いSAまで重い鳥めしを9個もお持ちいただき、本当にありがとうございました。
そういうわけで、満足感の高い紅葉満喫、おいしいもの満喫の素敵な一日になりました。
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