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何日か前の話です。グッツィのカリフォルニアに試乗しようとしました。
いやあ、デカイですねぇ
Moto Guzzi California 1400、空油冷1380CC、96HP、318㎏、シート高740㎜、価格2,106,000円。
エンジンかけてもらったら・・・・、バッコンバッコンバッコンバッコン、すごい鼓動感で大音量。
ものすごい迫力に怖気づいて(笑)しまいました。
後姿も大迫力。
いわゆるアメリカンで、足を前に投げ出して座るポジション。コレ、私苦手なんですよねぇ。とっさの時に操作できないのでは、という不安がよぎります。
今回は、新しい世界を見てみよう、良かったら候補にしようと試乗を目論んだのですが、①ポジションのせいで操作が面倒そうで不安、②カリフォルニアに面と向かったら、私のバイクじゃない、つまり買う可能性が極めて低いと即断できた、ということで、試乗はやめておきました。
コラコラ、BMW MOTORRADのシャツを着て、『グッツィ様』にお触りするんじゃないよっ!
というわけで、グッツィ担当営業秋山さんが、わざわざアプリリア・グッツィのシャツに着替えて登場です。
かっこいいじゃないですかぁ、私もそのシャツ欲しいですよぉ!
他の営業さんから、「ほら、襟のところに切り忘れたタグが付いているんだよねぇ」なんて冷やかされていましたが、立派なイタリア~ンシャツじゃあ~りませんかぁ
カリフォルニア、独特の世界観のバイク、ホントにゴージャスなバイクです。ただ、このポジションはなぁ・・・。興味はあるけれど、山のクネクネカーブでとんでもない苦労をしそうです(笑)。
ここしばらく販売好調なモトグッツィのラインナップにあって、正直カリフォルニアはほとんど売れていないと思います。アメリカで販売するためのモデルなんでしょうが、日本では、アメリカンバイク、イコールハーレーというイメージなので、厳しいでしょう。
先日お披露目された900CCのV9ボバーもスタイルはアメリカン。
これも販売は厳しいのでは、と「グッツィファミリーの一員」(※下の写真は、足尾の山中を駆け下りる私の「ソフィアちゃん」、1200Sportでございます)であるWRTは心配しております。
かつてRacerに乗っていた私は、どうしてもパワー不足なので、この1200スポルトに乗り換えたんです。
でも、その思い入れのあるピッカピカメッキタンクのV7 Racerも今年のモデルからメッキタンクがペイントの地味系タンクに変更になりました。ちょっと残念。
今年のグッツィでデザインが秀逸だったのは、こちらのストロネッロ。
Stornelloは、日本への限定20だか30台が、あっという間に完売したオシャレ系スクランブラータイプです。もっと作って輸入すればいいのにねぇ。
今年はV7Ⅱがかなり売れてモトグッツィはウハウハなのでしょうが、アプリリアジャパンとしてはかなり厳しそう。余計なお世話ですけどね。
来年はV9のエンジンを使ったクラシック調のモデル、例えばRacerの900CC版とか売り出してほしいなぁ。V7Ⅱのエンジンは、私にとっては絶対的にパワー不足ですから。
このバイクに多少なりとも強力なエンジンが積まれたらサイコーでしょうね。アグネスちゃんの車検前に出るかなぁ。
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