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超もりだくさんの684㎞下道メインツーリングから無事帰還した昨晩、「人事不省」とはああいう状態なのでしょうか
やっとのことで入浴し、ブログをちょっと書き、ベッドに倒れ込んで昏睡状態に陥りました。
今朝、やっと息を吹き返したので、内容あり過ぎの昨日を振り返ってみます。


※11時頃、塔のへつりではしゃぐヘンタイなお友達


私はまたまた朝早く目が覚め、それならと下道で上河内へ。途中でパンパンすごい音がするので、バックファイアかと焦りましたが、運動会の花火でした(爆)
130㎞以上走ってスマート入口からSAに到着。するとスッテネさんが既に到着していました。お互い年はとりたくないものですねぇ(笑)。
定刻9時より前にBMW5台(GSA2、RTとSTとK13S各1)、ディアベル、タイガー、スーパーテネレの8台が上河内SAを出発。


車やバイクがいない快走路を走るのが特徴のワタシタチのチーム。でも、スタンプラリーの関係で那須を走ったら、やっぱりここは「軽薄な」観光地。カフェなんたらとか、フランス語風の店名とか恥ずかしいような名前の施設がたくさんあります。
上の写真の道の駅、「友愛」という文字を見ただけで、噴飯もののオバカハトポッポ総理を思い出し・・・・。
観光地なので朝だけど車が多少いますね。その先那須湯元温泉からクネクネを楽しんで「甲子道路(国道289号線)」へ。以前は、奥甲子温泉へ行く行き止まりのクネクネしかありませんでしたが、今は南会津に抜ける立派な幹線道路が完成しています。
下郷から国道121号線に右折し、『塔のへつり』。それがこの記事の一番最初の写真。


大内宿でアキレスさんご所望の「ネギ蕎麦」を食べる予定でしたが、大内宿は混雑しているだろから8名一緒に店に入れるか不安があるため、昨年と同様ここでランチ。私は、力餅(揚げ餅)入りのお蕎麦をいただきました。
そしていよいよあの「一大観光地大内宿」へ。いつものバイク駐車場に入れて、歩いて観光。
ここで八重洲ライダーさんから、「一望できる場所、見下ろせる場所行きますか?」と言われ、全く知らなかった私、行ったこともなかった私(何度も来ているがだらだら上り坂の大内宿は半分くらいで退却が常)は驚きました。


こんな眺望のきく場所があったんですね。大内宿は、実はさほど混雑してませんでした。いつもは原宿みたいになっていますから(笑)。
通行が少ないタイミングを見計らって・・・・、ジャァァ~ンプゥゥゥ!




散策していますと、お酒を売っているお店で挙動不審な人物を発見。「のんべい」と顔に書いてありました。


つられてしまい、お酒を全く飲まない(実は体質的に飲めない)私が、なぜかお酒を購入。
ここまでは観光地巡りみたいなものですが、ここからはクラブエンジン恒例の大快走路大会の始まりです。
県道131、346とマニアックな道をつなぎ、国道400と289で道の駅きらら289へスタンプを押しに行き、さらに289で只見に入り、さらに国道252で田子倉ダム方面へ。『六十里越雪割り街道』なんてオシャレな名前が付いていますが、昔から六十里越えと言われてきた道。
田子倉ダムの壮大な風景を目にして、またまたジャァ~ンプゥ!


ダム湖畔では、観光船に乗ろうと押し掛けましたが、「本日は3時までです。終わりました。」なんて言われてしまいました。しかし、極めてタイムリーな「3時にまだなってないよ」というK13S乗りのアッキーさんの押しの強い言葉。
「四人以上で運行ってあるけど、四人以上乗るよ。商売した方がいいに決まってるんじゃぁないのぉ?」と私もぐいぐい押しました。結果は?


ハイ、6人で乗りました。乗船前に、今夜ホームパーティーがあるというタイガーさんが離脱。スッテネさんはこういう企画に乗らない方なので堰堤で待機。スキモノ6名、ウハウハ言いながら乗りました。
ここでまたまた八重洲ライダーさんから、「WRTさん、ツーリングに行くと必ず舟乗りますよねぇ。最初にブログを読んだ時も舟乗ってましたねぇ。」って、私の行動を見透かしたようなご指摘が。
ハイハイ、舟乗ってますよぉ。だいたいいつも・・・、このポーズで。


すっかり楽しんだ私たち、ここからはまたまた大快走で小出へ。途中の道の駅いりひろせでまったり。スッテネさんからの「まったりしたい、あそこで」とのリクエストに応えて。
鏡のように静かな鏡ヶ池。



「鏡ヶ池の上の空中に浮いているような写真を撮ってほしい」、ハイハイアキレスさんの御要望にお応えしましたよ。
さて、この後関越道小出インターでお開き、と思いきや、エガちゃんと私は津南町の「大名カツどん」を食べに。小出インターから高速を使って下道込みで70㎞近くあったように思います。すごいクネクネの山道を走りました。もうお腹いっぱい。あっ、快走の話ですよ、お腹は減ってました。


感動の濃い味、癖になる味、うまいカツ丼、『大名カツ丼』、苦労して時間をかけて来てよかったぁ


満腹で津南町を後にしたのが7時過ぎ。あとはまた薄暮の山道を楽しみ、塩沢石打インターから関越に乗って帰途に着きました。
最後の30分は眠気がひどくなって、安全を確保しながらヘロヘロで帰宅。22:40無事に車庫にオリバー君を格納してあとはバタンキューなのでありました。下道メインの700㎞弱は体に堪えます。
今回も目いっぱい楽しんで、すごい走りをして、一緒に走って下さったスキモノ皆様、本当にありがとうございました。仲間がいるから、楽しい。そういうことです。

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