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2月2日にキャノンのフラッグシップモデルEOS1Dxの新型Mrk2が発表され、即予約!
しかし・・・・
価格は本体のみ税込み正価732,240円と超高価。10%ポイント割引されて価格コム最安値でも税込み659,008円。
4月末発売なのでかなり待たねばならぬ

あれっ、もう来たの?
いえいえ新型Mrk2じゃありませんよぉ。
新型1DxMrk2と現行型1Dxとの違いは、秒間12枚連写→14枚連写、動画性能アップ、その他様々なところが改善とのことですが、アマチュアの私には正直あまりカンケーなさそう?
でもね、最新型を買うのが一応ポリシーなので、新型にするか現行型にするか真剣に10日ほど悩みましたよ(笑)。
やっぱりすぐにほしい~~~・・・。だって、西国三十三観音巡礼にも行くし・・・。とても4月末まで待てません。
現行型のお値段が50万円を切ったというので、思い切ってそちらへシフト。
ビックカメラでしていた新型Mrk2の予約はキャンセルし、直ちに1Dxをデリバリーしてもらい、3月12日の「駿河の春満喫ツーリング」直前に間に合いました。
薩堆峠での下の写真、ほぼ使い初め。一眼レフをぶら下げたおじさんにシャッター押していただけますかとお願いしたところ、カメラを一瞥。「そのカメラは難しいから嫌だ!」とキッパリ断られました(爆笑)。
バイクでカメラ持ち運ぶ私にとって、防塵防滴で振動にも衝撃にも強い堅牢性、なによりも素晴らしい絵が撮れるという予感、ジャンプ写真のための連写性能。買う言い訳はいくらでも思いつきます。ま、欲しかったってことですよね、趣味の品物だから。
私には過剰性能だし、重量がハンパじゃないのですが、手元に来て、使ってみたら文句なく素晴らしい




ほぼ同時にレンズも。EF24-70mm F2.8LⅡUSMです。暗めのF4のキャノン純正レンズだと金額は半分近くまで下がるのですが、こういうところではガツンと行かないとね。あ、ただシンプルにそれが欲しい、それだけのことなんですけどね。純正以外のタムロンとシグマとかいわゆる「サードパーティー製」の安価な社外品を買うつもりはさらさらなし。
早速装着してみましたが、『重量感ハンパない』すごいカメラ。ここ暫く重量級カメラを持つ想定で筋トレをしてきたのが確実に役立ちそう(笑)。
駿河の春満喫ツーリングの翌日またまた房総へツーリング。灯篭坂大師トンネルでの一撃


カメラもレンズも最高の品なので、あとはいかに光と『人』を操ってエモーショナルな絵を構成できるか、そこを追求していきたいと思います。
あ~~、それと、今回「西方遠征」でお寺の階段を上がる際、カメラ本体1.5㎏、レンズ1㎏弱、これはチョ~重いです(涙)。
でも、もっともっと重いものを先ほど発注!(続く)
今回の西方遠征で撮ったものを3枚ほど。レンズの表現力が素晴らしい。
「那智の滝を背景にオリバー君」
開放でボケを楽しんだり、絞ってシャープなピントと深い被写界深度を活用したり、撮ることが楽しくなるカメラ&レンズですね。
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