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「ロードスター」といっても、BMWR1200Rのことじゃぁあ~りませんよぉ。


ほらこれなんです。マツダのロードスター。
イタリア~ンな試乗しましたっ!』(2月20アップ記事)に続き、今度は『ジャパニーズな試乗しましたっ!』ってことなんです。


世界で一番売れたオープンカーであるロードスター。実は初代がデビューした1989年(だと思いますが)、シドニーに住んでいてモーターショーに出展されたので、買おうかなあってところまで気持ちがいったことがあるんです。
というわけで、今回ウチのマリアちゃんの車検をどうするか考えるために、昔の恋人に再会するような気持ちで試乗したんです。


道で何台か赤い新型ロードスタートすれ違って、カッコよくなったなあって思ったのはリアビューですね。とてもセクシーになりました。
フロントも精悍になり、グレード感がアップしたと評価しています。


試乗させていただいた印象を簡潔にまとめてみます。

とにかくコンパクトな室内としっくりくるポジション。ウチのマリアと比べるとすべてが小さくて狭い。しかし、それは嫌な感じじゃない。

131HP、車重1t、走りは問題ない。パワフルじゃないけれど、楽しくアクセルを踏めるし、怖くない。回して楽しめるエンジン。

インテリアは、官能的ではなく、機能的。赤いステッチでオサレ感演出だが、わずかなもの。

屋根は手動、別に問題なし。アイドリングストップとか付いているが、最近はやりのギミックはほとんどない。それでいいと思うし、それがいい。

この白はいい色だが、ワタシ的には寂しい。デカールとかないの?って思うけど純正だとないらしい。もっと派手にならないか?


トランクルームは小さくて深い。この手の車だからカンペキに合格点。燃費は、普通に街中を走ると11㎞とかそれくらいらしいが、まあ楽しさを売りにしているから当然だろう。


というわけで、『やっぱりいい車なんだ』と認識を新たにしました。しかし、私が乗る車なのか、というとちょっと違うみたいです。
アバルトとロードスターに乗ってみたけれど、ウチのボクスターSの存在感、楽しさをオフセットするような感動は得られず。そろそろ決断しないと・・・・。

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