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平成27年12月11日、発願(ほつがん)でございます。
家族みんな、そしてツーリング仲間の健康と安全、そして発展を祈願し、発願として「坂東第二十九番霊場」である『海上山歓喜院青蓮千葉寺』へお参りしてまいりました。
仁王門は古くて大層立派なもの。
こちらの千葉寺は、奈良時代の中でも最も栄えた頃と言われる天平の頃の創建とのこと。
大きな本堂がありますが、扉が閉じられていました。お参りいたしました。
また、同じ敷地内に瀧蔵神社という鎮守様の社がありましたので、そちらにもお詣り。
※言葉遣いの問題です。「お詣り」は神社の場合で使います。柏手を打ちます。「お参り」はお寺の場合で使います。柏手は打ちませんね、当たり前ですけど。
本堂の前には、巨大な銀杏の古木。樹齢千年以上とされています。
小学校低学年と思しき子供たちが、下のような『おじさん子供』と同じことをしてはしゃいでいましたよ。
パァ~っとね…。
※こちらは日曜日の霞ヶ浦畔西蓮寺にて。
明日から『坂東三十三観音巡礼』のツーリングをしようと思っています。ドゥカティ乗りのTさんに触発されました。
まずは、千葉寺(ちばでら)で、専用の納経帳を入手いたしました。
33ヶ所の観音様のページが最初からセットされています。これは便利ですし、どこを回ったかも一目瞭然です。御朱印帳ではなく、三十三観音を巡って『写経したものを納めていく』ことの証左として印をもらうという建前ですから「納経帳」となっています。
来年あたりに三十三観音を回り終え、「結願」(けちがん)できるでしょうかあまり急がずゆっくり祈願して回りたいと思っています。でも、せっかちな私にそれができるかどうか・・・
新たなツーリングの楽しみを見つけました。もちろん三十三観音以外の社寺では御朱印をいただいて回ろうと思っています。
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