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遊びまくっているせいなのか、日の入り後のライディングで身体が冷えたのか、時々咳が出て、鼻が詰まっているWRTでございます。
風邪って、もうかなりの年数風邪を患ったことがありません。でも、喉の奥がムズムズしますから、気管支に何か障害が起こっているのかも・・・
大したことではないのですが
ビミョーに不調なワタシと違い、ウチのオリバー君、足着きも問題ないし、パワーはあるし、ゼッコーチョー1年数か月ぶりのアドベンチャー復帰ですが、大変乗りやすいと感じています。
しかし、一つだけ不安が・・・
それは・・・、ガレージで、あるいは洗車中に、タンクの下あたり、エンジンブロックのあたりから、ミュ~~~というかキュ~~~~というかそういう小さな小さな音がしていたんです。エンジンをオフにしてから、いずれも15時間とかそのくらいは経っていましたが、なにか小型のモーターが動いているような小さな音。最初は、空耳かと思い、信じられませんでした。耳をそばだてて聞いてみるとやはり聞こえます。
この巨大なタンク(容量30L)のちょうど下あたりから聞こえます。
ちょうど納車後千キロ以上走りましたので、初回点検になりました。風の強い金曜日、福田モーターさんに初回点検に出かけ、併せてチェックしてもらうことにしました。
福田モーターの整備の方の話では、『フューエルタンクの内外気圧差で呼吸している時に出ている音か、もしくは何らかの不具合で電源が落ちていないか』ということですが、持ち込んだ状態では音は確認できなかったとのこと。ま、『医者に行くと症状が出ない』って普通にありますよね(笑)。
結論としては、タンクの呼吸音ではないかということでした。走ると燃料ポンプはタンクからガソリンを送り出します。するとタンクの空間には負圧がかかります。そのままだと燃料ポンプにガソリンが行かなくなってしまいますので、タンクには外気とつながったパイプがあるわけです。しかし、それはかなり細いようなのです。タンク内外に気圧差がある場合、その細いパイプを通じて外気とやりとりされるその音なのでは、という診断でした。コンピュータ診断でもエラーはなかったとのこと。また、過去にこうした音の事例は経験したことがないとのことでした。
仮にキーオフ状態で通電しているなら、何日間かでバッテリーの電圧が下がってくることになりますが、そうした症状も出ていないので・・・・。
というわけで、キーオフしてから長時間経ってもまだタンク内外の気圧差があってタンクが呼吸しているなんてあるのだろうかと狐につままれた気持ちではありますが、初回点検を済ませ、無事帰ってまいりました。
今回は、私の気管支とオリバー君のタンクの呼吸と、どちらも呼吸器に関する問題でしたね(笑)。
そして夕食はアッツ熱の海鮮鍋。iPhoneが湯気で煙っちゃいました。
さて、ここで気付きましたよ。気管支のむずむずした感じが少し良くなってきています。
バイクに乗ると体調改善

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