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夏も一段落して、雨模様の日が続くようになりました。秋雨前線ですね、これは。


種から育てた鳳仙花が大きくなって、色とりどりの花を咲かせてくれています。ピンクもあるし、白もあるし・・・・。


鳳仙花は、子供の頃見た花で、古い古い記憶がよみがえって来るような古典的な「夏花」ですね。とても懐かしく感じます。

そして、夏と言えば「プルメリア」。ハワイではレイに使われたりするある意味ポピュラーな灌木。しかし、冬季の温度が低いと枯れてしまいますので、関東では露地栽培は到底できません。している人がいるなら、私もやりたいくらいです。大鉢をガレージの隅にしまったりして冬越しが大変なんです。


昔シドニーにいた時、ケン・ドーンさんの中庭に大きなプルメリアの木があったことを思い出しました。


上の写真は、今年幹を切って挿し木したものですが、熱帯気候の日本では、バサバサと大きくなっていますね。問題は花が咲くかどうか。よく見ると・・・・。


小さな花芽が見えてきました。栄養が悪いと花色が出ないので、少し追肥をすべきかどうかこの時期ですから悩んでしまいますね。

今年はあまり面倒を見ていない「プルンバーゴ」もけなげに花を付けてくれました。




先週末、ホームセンターでサフランの球根を買ってきました。植えるのをちょっと忘れていたので、早目に植えてあげないと・・・。
※「秋咲きのクロッカス」なんですよね、サフランって。

花が咲いたらめしべを採取して、乾燥すると料理の材料のサフランになります。高価なサフラン、私は家で何とかまかない、パエリアを作る際に使っていますよ。
※怖い話:サフランって大量に摂取すると毒らしいんです。といっても、1gのサフランを取るのには数百個の花がいるらしいんで、大量摂取なんてできるはずありませんものね(笑)。

本当に暑い夏でした。

フクシアはじめたくさんの鉢が枯れました。そんな夏も終わろうとしています。


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