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あまりにも暑い夏。草花は熱暑のあまり枯れたり、衰えたり・・・・。
でも、本当に夏らしい「ほうせんか(鳳仙花)」が咲きました。
花色は何種類かあるようですね。鉢の水がすぐに切れてしまうので、一日二回の水やりが欠かせません。手間がかかりますね。
夏に重宝するのは、アンゲロニア。次々と花穂を伸ばして咲き続けます。時々追肥してやらないといけないのですが・・・・。さあ、この暑さの中できるかどうか?
さらにジニア。これは定番です。秋まで咲いてくれます。
折鶴蘭が夏の盛りになるとグングン伸びてランナーを伸ばして先に小さな白花を咲かせています。
折鶴蘭は室内で育てるのが普通なのかもしれませんが、私はずっと外。冬は軒下で過ごします。よれよれになっても春になると勢いを取り戻します。
確かに、ランナーと小さな白花は折鶴のような可憐さではありますね。
もうこんなところで花は終わりかなと思っていたら、庭に大きなジンジャーが花の準備をしているのに気付きました。開花は初秋と言っていいくらいの時期。黄色い小花を大きな花穂に付けます。
ジンジャーは、明らかに熱帯系の姿をしていますね。
そして、小さなトマトがやっと実りました。毎日大鉢なのに乾いて乾いて水遣りが大変。
八百屋さんからただで苗をいただいたものを育てましたが、手間暇かけてほんの少し収穫するより八百屋さんで買った方が圧倒的に安上がりって感じです。
梅雨の時は、速く梅雨明けして暑い夏が来ないかと心待ちにしていたのに、暑くなると寒くならないかなあなんて望む本当に身勝手なライダーガーデナーでした。
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