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気になるバイクですね、コレッ
BMWR1200GSアドベンチャー、白バージョン。
土曜日のキンタローツーリングに、新しいバイクに乗ってきたモンスター様(旧名称?)。なんとアドベンチャーでした。チョーびっくり
だって・・・・
5月2-3日のTIPでは、このドゥカティモンスター1200Sでした。昨年9月納車の新車が、一年経たず(というより一年持たずに)御乗換え。
タイヤが減ったから、という理由で(笑)、昨年秋にディアベルからモンスターに乗り替えて、またあっという間にBMWに。連休のツーリングで、ナンバープレートが外れそうになって、「こりゃあ乗り換えだなぁ

遠征ツーリング「大人の遠足」に目覚めてしまい、超弩級のアドベンチャーバイクに乗り換えるとは驚きです。
羨ましいなぁ。そしてアドベンチャー、やっぱり素晴らしいバイクです。
上は、アドベンチャーオリーブグリーンバーション。
私も木曜日に試乗していますから、その素晴らしさ、すごくよく分かります。
しかし、私がアドベンチャーに戻らない理由は、①重さがスゴイので取り回しがキツイ(例えば前下がりのところには絶対に駐車してはならない。一人では引き戻せないから。)、②昨年売却した空冷GSAとやはり似ているから。できれば違うタイプのバイクに乗りたいんだなぁ。
でも、仲間には続々とアドベンチャー乗りが増えつつあります。その魅力を考えると当然でしょうね。トライアンフ、KTM、ドゥカティといわゆる「アドベンチャータイプ」のバイクはありますが、BMWはそうしたバイクのベンチマークであり、先駆者であり、やはりデバイス的な面でも一歩二歩と先んじていると思います。
上は、TIPにご一緒した青ベンチャー様。30周年モデルの赤フレームのおしゃれなGSから昨年お乗り換えです。今や溺愛ですね。
もう一人最近ツーリングから足が遠のいている白ベンチャー乗りのメンバーがいます。
GSアドベンチャーは白、オリーブグリーン、青の3色展開。私がオリーブグリーンを買えば、三色揃い踏み
そして、ギアチェンジが、アップダウンの双方ともクラッチ操作なしでできる「シフト・アシスタント・プロ」も10万円ほどで後付できるのだ
※正確な金額はディーラーで聞いてください。
これはすごいこと。クラッチの軽い最近のBMWだと必要ないと感じるかもしれないが、先日のRT試乗で、そのすごさを実感した私が言うのだから絶対に本当ですよ。アクセルさえ戻す必要がないんです。もちろん発進や停止時には必要ですけどね。
気になるシート高は低い方で890㎜。ローシートを入れると、4~5センチは下がると思います。そして電子制御のサスを一番やわらかいセッティングにすれば、乗れます、乗れます、ほどほどの足の長さなら乗れますよ。170cmの私も乗れますから。
ましてや、アルミパニアとトップケースを付けて荷物を満載したら300㎏です。するともっとサスは沈みます。
期せずしてGSアドベンチャーの宣伝みたいなことを書いてしまいましたが、買うならGSじゃなくてアドベンチャー、私はそうおススメします。だって、価格差より見た目の差の方がはるかに大きいんですから。
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