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せっかちなワタシ、速攻で予約してテクニタップさんへDASH!DASH!DASH!


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アレッ 予約の時間より1時間以上早く着いちゃいました (← ちょっとでも遅刻したら即電話で催促されるのが怖くても早過ぎバカじゃないの
環七沿いのお店、先客3名。相変わらず、商売繁盛。
予約は30分おきみたいです。KTMはリアの時もそうでしたが、なかなかの難物で、フロントホイール外すのに手間がかかり、結局実質的に作業には1時間以上かかりました。

待合場所が異様にタバコ臭いので、店外の歩道にスツールを持ち出して、待機。まあ、少々異様な風景かもしれませんが、タバコ臭いのには耐えられません。
裏側には、廃タイヤの山。ハイハイ、ツルンツルンタイヤ、どこのどなた様かは存じませんが、使い込んでますなぁぁ~

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ほぼ1時間で交換終了。おやじさんとタイヤの話、BMWディーラーの話なんぞいろいろしていたら、なんと雑誌の中にこのお方を発見
※下の写真は、18日土曜日滝桜ツーリングがお開きになった際の画像。


バージンドゥカティVol.3 昨年5月頃の発行のもの。ページは著作権問題で転載できないので、ドカのお店で見て下さいね。
チョーカッコイイ写真で見開き2ページ特集なんです。

さて、フロントの交換が終わり、こんなに立派な新品になりました。



そして重要なことは、このダンロップロードスマートⅢ、メイドインジャパンなのでございます。つまり日本ダンロップ製ということ。ぐんと安心感が増しました。気持ちの問題ですけどね(笑)。昨年交換したリアも日本製。


タイヤのサイドウォールには、必ず生産国が記されています。少々暗くて、さらに老眼なので、福田のイタリア~ンなバイク担当の営業池田さんからだいぶ前に記念品としていただいたアグスタのLEDランプで照らして目を凝らしましたよ。


これネックブレースがファスナーなんですよね。ハイ、ちょっと嬉しいいただきものなので、自慢して写真出してみました


さてタイヤの生産国の話。今日まで履いていたフロントタイヤ(ダンロップスポーツスマート)は、メイドインフランス。ちょっと驚きました。うろ覚えですが、今、ヨーロッパのダンロップはもう住友さんの会社じゃないはず。
では、ミシュランのパイロットロード4はどうか
お店で現物を確認させていただいたところ、フランスではなく、予想通りメイドインスペインでした。
私は全く興味がありませんが。ピレリはメイドインチャイナになっているそうですね。メツラーも同じ会社ですから、そうですよね。メツラーには、ドイツ製と中国製と両方あるのかな。中国製もきちんとピレリ品質になっているんだ、と雑誌などでは言われています。そうなのでしょうね。ただ、私は、命を預けるタイヤには、チャイニーズピレリやチャイニーズメツラーは選びません。他の選択肢があるわけですから・・・。

作業が終了し、代金を支払い、出かける前にテクニタップのおやじさんに尋ねました。
WRT:「リアはオタクで昨年10月末にDUNLOP ROAD SPORTに交換し、4千キロ走行。山はまだまだ残っているけれど、あとどれくらい持つ感じでしょうか?間もなく東北北海道4千キロ近い旅に出るんだけど・・・?」
おやじさん:「うん、これ、ロードスポーツは、ダンロップじゃけっこうソフトなタイヤだから、間もなくスリップサインが出るよね、あと2千って感じかなぁ。これから4千?ゼェ~ッタイに持たないねぇ。北海道行くならなんか対策しないとねぇ。」
WRT:「・・・・・ あのあのあのぉ・・・・」

撃沈!

フロントタイヤは新品ですが、リアがツーリング途中でダメになりそう。この後KTMディーラーライダースランドヨーヨーさんに伺いました。そして、ツーリングに備えてちょっとした点検をしていただき、さらに同じようなリアタイヤについての質問をいたしました。
回答はほぼ同じ。食い下がる私。
WRT:「このスリップサインのところ、マーキング部分が盛り過ぎじゃないすかねぇ・・・?」
(※解説:溝はまだたくさん残っているのに、スリップサインが早く出るようにメーカーが仕組んでいるんじゃないかと邪推、あるいはムリクリ理屈付けているわけです。我ながらセコイ考え方でございます。)
ヨーヨー社長:「そんなことないと思いますけど。」

再び撃沈!

リアタイヤも換えちゃいますか、ってそりゃもったいないわな。まだ2千は走れるのに。
となると、北海道で交換するか、帰り苫小牧→大洗をフェリーで帰るか、そんな対策になりますね

長い遠征に行くような私の場合、ライフの短い柔らかいタイヤを履いてはイケナイ、痛感いたしました。タイヤ交換のタイミングと、3千、あるいは4千キロのツーリングのタイミングが合いません(涙)。

あるいは、ソフィアのタイヤを交換して新品で出かけるか


滝桜への500㎞ツーリングも軽くこなし、ゼッコーチョーなうちのソフィア。イタリア~ングラマーで250㎏ほどあります。こちらのタイヤ交換もすぐに決めて実行しなければなりません。
ああ、お金がどんどん出ていく。飛んで行くぅぅ~~~!

タイヤの話、また続くのでありました・・・・。

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