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福島復興祈念滝桜ツーリング、いよいよ土曜日に迫ってまいりました。15日の荒れた天候で散ってしまったかと心配しましたが、問題ないようです。
満開状態が持続していて、平日の人出もかなりのものになっているようですね。
壮麗かつたおやかな満開の滝桜に会える可能性が高まりつつあります。25台で訪れる滝桜、ホントに楽しみです。
ところで、昼間は華やかな滝桜も、夕暮れになると姿を変えます。一度夕暮れの滝桜を見に行ったことがありますが、その時はぞぞっと背筋が寒くなり、怖いくらいの妖艶さでした。
今回は昼ですから怖さはないと思います(笑)。
ここ数日、ツーリング車列のグループ分け、幹事をお手伝いして走行の安全性確実性を高めるお役目をしていただく方々へのお願いなど、時間配分や給油ポイントを含め、いろいろ準備してきました。
そんなこんなしているうちに、先週から水漏れの疑いでディーラーさんにお預けしてチェックしていただいていたケイティーが戻ってまいりました。
最後にツーリングに使ったのが3月14日ですからほぼ一月ぶりに乗りました。これだけ期間が空きますと、新鮮です。そして、この期間にたくさん乗ったモトグッツィ1200スポルト「ソフィア」とはなにからなにまで全然違いますね。
スムーズな回転の上がり方、すごいパワー感、一番違いを感じたのは、握ったクラッチを離すとすぐつながるということ。クラッチがつながる位置は、バイクによって全然違うのだと再認識いたしました。
ディーラーさんでは、水漏れに関しては何も起こりませんでしたし、結果的に水漏れはなかったということなのでしょう。私が確認した時は、明らかにエンジン下部に水滴あるいは何らかの水分がありましたが、ディーラーさんでは漏れは発見できず。
何が起こっていたのかはいまだに分からないのですが、高性能バイクですから、不審なこと、不安なことがあったら乗らないで専門家に診ていただく、これが基本だと思っています。「まあ大丈夫だろう」とか「ちょっとくらいならばいいだろう」なんて根拠なく考えて、軽はずみに乗ったあげくにエンジンがブローしてしまったら結局自分の責任になってしまいますから。
5月連休に東北から北海道へ遠征するパートナーとしてケイティーを考えているので、大きなリアバッグ(BMWの防水バッグ)を載せてみました。リアキャリアなどは付いてないので、リアシート上に付けなければなりません。しかし、サイドパニアとガチで干渉しますね。
ソフィアならリアキャリアに付けられるので問題なかったのですが・・・。
小さめの防水バッグを使うしか方法はなさそうです。荷物を厳選して、大幅に少なくしないといけません。そういうことが苦手。巨大なアルミパニアが付いていたBNWのGSアドベンチャーの積載能力が懐かしいチョー重いけどね。
もう、心は連休の北への遠征に飛んでいるのでした。
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