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にほんブログ村11月29日土曜日に納車されてたものの、時間の関係で乗ることができなかったソフィア(MOTO GUZZI 1200SPORT 4V ABS)、やっと火曜日午後2時過ぎから初乗り。
エンジンスタートで、野太い排気音が響き、ゆっくりクラッチミート。握ってすぐにクラッチは切れ、つなぐ時はかなりレバーを戻したところでパワーが伝わっていきます。ケイティー(KTM1290SDR)やポールとは全くクラッチのミート場所が違うので注意深く扱います。
12月2日、午後になって雲は出てきましたが、とても晴れています。
ハンドル位置が遠くて、相当他のバイクと違います。自然と前傾になりますね。
エンジン回転2千回転ほどでかなりエンジンは回っている感があります。V7 Racerと比べて、パワー感は全く別物。これなら満足度は高いと思います。クラッチのミート感やギアをダウンした時の音は、750のV7シリーズとかなり似通ったものがあると感じました。
ギアは、アップもダウンもカチカチっと入っていき、たいへん気持ちよくギアチェンができます。カウルの防風効果は、やはりかなり限定的で、気温13℃の川っぺりでは寒さが身に沁みます。
直線路では、あっという間に6速にギアが上がってしまいます。ケイティーの場合は、3、4、、5速でほとんど高速まで事足りるのとは違います。
夕暮れに近づきつつあります。あえて逆光でiPhoneで撮影してみました夕暮れの雰囲気がでているでしょうか

25㎞ほど乗ってタンクを見たら、お腹の部分のウェアが当たって傷が付きそうだったので、初乗りは切り上げて、トライアンフ柏へ向かいます。店長に相談してお隣のライコランドでタンクパッドを買うことにいたしました。
店長、ボンネビルから乗り換えたのに、良くしていただき、本当にありがとうございます。これからもお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
というわけで、店長、ありがとうございました。これからも、良いお付き合いをさせていただきたいと思っています。また、トライアンフの車両に戻ることももちろんありますので・・・。
というわけで、タンクパッドを付けて、田舎道をひた走り、カーブを楽しんで、でも気温が8℃と下がってきて少し震えながら、初乗りを終えました。
もう陽は落ちかけています。iPhoneで撮ると非常に明るく撮れたりもするんですね。
紅葉めいたものも雑木林に残っていて、残照に映えていました。
暗くなって家に帰って、メーターパネルを写してみると、こんな少しピンク系の赤のイルミネーションなんですね。
初めてのピンク系の色。イタリア~ンなセンスは、まだ私には理解できないところもあるようです


70㎞ほどの初乗り、ハンドルが非常に遠く、今までにないポジション。楽ちんなハンドルに交換したつもりなのですが、あまり効果はなかったのかも。
何しろ初乗りですから、いろいろ違和感というか物珍しい感じはたくさんあったものの、非常に楽しいライディングでした。
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