


「夏と言えばTUBE」ですよね!
シーズンインザサァン・・・なんて声が聞こえて来たら、それは空耳です

夏になると必ず出てくるTUBE。いいねえ、盛り上がるねぇ。
でも、もう9月半ばで夏は終わったのに、私はまだチューブ問題。
今日朝、6時家発なのに、8時にはもうリタイア。保険会社差し回しのレッカーサービスで、ドゥカティ東名横浜さんへ。なぜって
それは、ウチのポール君は、スポークホイール、だから、チューブ入りなんです。イマドキ、ガソリンスタンドで二輪の輪っか外してチューブの修理なんてしてくれませんものね。まずはディーラー頼みが正解。
チューブレスなら自分でも修理が可能なのにねぇ。

チューブレスなら自分でも修理が可能なのにねぇ。
レッカー車に載せられ、しっかり緊縛されております。
10時半前に混雑する246沿いにあるドゥカティ東名横浜に到着。さっそく「チューブ問題」の解明です。
結果は、まず4㎝ほどの金属の細い棒が刺さっていたそう。後輪に異常を感じたのは料金所を出るほんの少し前。料金所を出るまで50mほど走り、そこでチェックしてパンクを知ったというわけ。
空気が抜けてきた状態で多少走ったので(というか、停車するまでの間多少走らないわけにはいきません)、チューブに穴が開いただけでなく、空気を入れる口金がもげていました


1時間半ほどで修理完了。チューブが6千円余り、工賃もかなりかかって総額1万3千円少々の出費。ツーリングは行けず、出費はかさむ。これはイタ~イ



