


朝一番、日の出とともに太平洋岸をスタートし、夜7時ころまでに日本海の羽咋市(はくいし)なぎさドライブウェイにゴールするというサンライズサンセットツーリングに参加しようと思っていました。5月24~25日の開催。
仲間5人と語らって・・・。GS、RT、K12RS、R100TIC、VMAX、そして私のGSA計6台。
既にコースなどもおおむね決め、4月末締め切りというネットでのエントリーをしようと思っていたら・・・
なんと突然『締め切りました』って告知がネット上に。
エ、エ、エッだって、ネット上では、4月末以降も追加支払いをすればエントリー可能だなんて思わせぶりなことが書いてあったじゃないかぁ
参加予定6名のうち、2名は既にエントリー済み。一人はすでに支払いも済ませていて、幹事役の私はじめ4名はさあこれからってところ。
言いましたよ、事務局にクレームを!すると、「書いてありましたよ、人数が多くなったらパーティーなどの会場の制約で早期締め切りもあるって・・・」、という回答でした。
読んでないよなぁ、そんな文言、そう思い、ネットを確認すると書いてありました。読んだ記憶がないけれど、読み落としたのかなぁ。
でも、5月になっても追加支払いすればエントリー可能だという文言が消えています。となると、ネット上の表現は時々修正されているということ。最初の時点でHPに書いてあったなかったの議論はこちらも確信がありません。でも、こういうことって不信感につながりますよね。
そもそも、パーティー代は4千円くらいらしいのに、なぜ参加費用が13,000円?なぎさドライブウェイにゴールゲートを作って、その後パーティーがあって、完走すると、バッジとシャツくれるらしいけれど・・・、それでその金額
これはけっこううまみのあるビジネスってこと?
どうやらパーティー会場のキャパシティからいって、500名くらい限定らしいんですよね。最初からそれは分かってるでしょ。
それなら、コンサートチケットのように、500名限定だということを強調すべきだよね。フリーにエントリーできるって感じの表現だったと思いますよ。500限定という前提なら、エントリー数の経過をネットに何度も何度も繰り返し書いていくというやり方もできるはずだよね。打ち切りになる何日か前に、早めの打ち切りにするかも、的なニュースがHPに出ていたけど、私たちは、毎日HPチェックしないよね。
そもそも5月になってもエントリー可能です、なんて記述があると、それはゆっくりエントリーしてもOKだよ、という誤解を与える原因になりますよね。
顧客心理など全く考えていないね、これは。残念だぁぁ。
ほら、上の写真みたいに、6台で太平洋から日本海へ駆け抜ける、そういう楽しい絵を描いてワクワクしていたんですよぉ
「じゃあ、エントリーした2台はゴールしてさ、エントリー漏れの4台は一緒に走るけど、ゴールはしないってことでどう?」、つまり、4台は『エアー』(エアギターというのがありましたよね、あれと同じで)で参加というか一緒に走るということでいこうよ、と仲間に提案しました。
すると逆効果エントリーを済ませていた二人も、キャンセルしま~すってことに
だって、エントリーしていない4名が、エントリーしている2名と一緒に走って「エアーサンライズサンセットツーリング」できちゃうわけだから、ゴールをくぐるために、その後のパーティーに出るために13,000円ものお金払うのはばかばかしいですものね。
ハイ、決定ばかばかしいからSSTRはやめましたっ、全員で
というわけで、5月24日と25日は、東北5県(青森を除く)を駆け抜けるツーリングに行くことにいたしました。もちろん雨天中止ですけどね。だって、SSTRの問題点は、前夜からほとんど眠らないで4時半ころの日の出を見て走り出し、日没までにゴールする、ある意味非常に疲れて危険なプロジェクトですから。それに雨天決行だし
疲労がたまると、事故が起こる危険が高まりますよね。大きなアクシデントがないことを祈ります。
というわけで、おさらばできてサバサバです。
それにしても、BMW、KTM、その他バイクメーカーなど立派な会社の後援をもらっていてこれでいいのかなぁ。
それから、なんと、キャンセルしようとした仲間に、事務局から、他の方もエントリーさせるからやめないで・・・、的な電話があったそうです。う~ん・・・、どういうことにほんブログ村
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