甲種防火管理新規及び防災管理新規を併せた講習 の2日目。
2日目には実習がある。
「火事だぁ!」と大きな声をあげて駆け寄り、消火器から薬剤を放出する(実習では水を使う)。これは参加者全員が実施。実は、ずいぶん前に企業の防火訓練でやったことがあるのだ。
最近は1人でも操作ができるタイプもあるそうだけど、実習で使ったのは、放水口を火に向ける人と、放水バルブを操作する人が連携するタイプ。希望者2組だけだったが、速攻で手を上げて放水口を体験。
ものすごい水圧だったのだ。
ものすごい水圧だったのだ。
窓から布袋を降下させて、その内部を滑り降りる避難装置。斜め45度で滑り降りる斜降式救助袋もあるのだが、実習で使ったのは垂直に降りるスリル満点のタイプ。これも希望者3名のみだったが、速攻で手を上げて体験。
正直なところ、すごく怖かったのだ。
正直なところ、すごく怖かったのだ。
こういったものは体験させていただかないと大損。
指示されて渋々参加してる人ばかりだろうけど、それが分かっていない人が多くて助かったわ。
効果測定(試験)は、よく問題を読めば合格できるようなレベル。それでも、再試験になってしまう人が数名。何やってんだか・・・・。
予想に反して(?)充実の2日間だったのだ。
まじんがぁ~