子供の日は過ぎちゃったけど、柏餅を持って実家を訪問。
僕は 味噌あんの柏餅が好き。
ノーマルバージョンと見分けられるように、お餅は薄ピンク色、柏の葉っぱは反対向きになっているのだ。
一緒に持参した よねまんじゅう。
地元・鶴見の名物といわれるお菓子。
もとは、江戸時代初期、浅草で売られていたものらしい。まんじゅうというよりは、大福に近いものだな。
これは、母が作った 端午の節句の飾り。
鋭角に尖った 長い兜 が特徴的だが、これは 正方形の紙から切れ目も入れずに作る 普通の折り紙だという。
折り紙好き(?)の僕の心をくすぐる。
さっそく、母に折り方を指導いただく。
折り始めは 普通の兜と同じ手順なのだが、途中から想像を絶する(?)展開。それが、兜になるんだから 折り紙は不思議だ。
折り上がった作品を ドナルド・ダックさんに被せて。
紙の大きさの割りに、被り口が小さくなるので、人間が被るものを作るには、新聞紙の大きさじゃ足りないかも・・・・。
折り方を復習する意味で、余った紙でもう一度作ってみた。人差し指に被せて、目とヒゲを描いて。
夕飯は ママじんがぁ~&妻じんがぁ~による天ぷらで。
両親のもとで子供に戻って過ごすことも大切なワケで。これもある意味、親孝行なのだ。
まじんがぁ~