こ、これは!?
お馴染みの 冷やしうどん じゃん。
それにどっさり乗っている緑色の物体は!?
これは、ささげ(大角豆) なのだ。
先日、阿寒湖旅行に行ったとき、(仮称)妻じんがぁ~の母上が お土産にと どっさり下さったのだ。
ネットで調べたところ、ささげは、平安時代にはすでに 「大角豆」 という名前で食されていた記録が残っているのだが、原産はアフリカで、中国を経由して伝わったものらしい。
また、関東地方では小豆の代わりに赤飯に使われることが多いのだが、これは、小豆は皮が破れやすいため、腹切れ → 切腹 という連想が武家社会で嫌われ、皮が破れにくい ささげを用いるようになった といわれている。
これは お吸い物。
ささげ、なかなかやるなぁ。
まじんがぁ~